一般C2-8

2014年4月27日 日 12:55発走

• コース: 金沢ダート1500m 右
• 開催: 3回金沢1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.4,1.1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:40.2		バクソクワイルダー	牝4 / 452 -9	桑野等	54kg	6.1	2人	2-2-1-1	41.5	赤間亨	関駿也
2着	8枠 10番	1:40.7	2 1/2	エプソムアルテマ	牡13 / 497 -3	堀場裕充	56kg	1.2	1人	4-4-3-2	41.8	宗綱泰彦	大黒富美子
3着	8枠 9番	1:41.8	5	テンエイレジェンド	牡7 / 464 +7	中島龍也	53kg	37.1	6人	3-3-2-3	43.1	井樋一也	小柳猛
4着	7枠 7番	1:42.0	1	イエスアンドノー	牡4 / 519 -1	服部大地	56kg	13.3	4人	6-6-5-4	41.7	服部克雄	木村良明
5着	6枠 6番	1:43.3	6	オトヒメノデンエン	牝4 / 377 +3	葛山晃平	54kg	101.6	7人	8-8-8-8	41.8	青山義明	（有）ホースケア
6着	1枠 1番	1:43.5	1 1/2	パインキクヒメ	牝6 / 454 +1	池田敦	54kg	482.8	9人	7-7-7-7	42.6	井樋一也	松本芳武
7着	7枠 8番	1:43.8	1 1/2	イガノソレイケ	牡11 / 479 -1	鈴木太一	56kg	482.8	9人	9-9-9-9	42.0	吉井一良	原田猛
8着	3枠 3番	1:44.0	3/4	アマクサオペラ	牡4 / 446 -3	藤田弘治	56kg	175.5	8人	5-5-6-6	43.5	青山義明	（有）ホースケア
9着	4枠 4番	1:44.0	アタマ	チロエ	牝4 / 439 -3	沖静男	54kg	6.2	3人	1-1-4-5	45.1	金田一昌	青山洋一
10着	5枠 5番	1:45.7	8	ウインザモチ	牡8 / 454 -3	畑中信司	56kg	31.6	5人	10-10-10-10	42.8	加藤和宏	嶋田孝徳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,2,9,10,3,7,1,6,8,5
• 2コーナー: 4,2,9,10,3,7,1,6,8-5
• 3コーナー: 2,9,10,4,7,3,1,6,8,5
• 4コーナー: 2,10,9,7,4,3,1,6,8-5

気象

• 天候: 晴 19.1℃
• 風: 西南西 4.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	610円	2番人気
複勝	2	140円	3番人気
	9	290円	6番人気
	10	110円	1番人気
枠連	2-8	210円	1番人気
枠単	2-8	620円	2番人気
馬連	2-10	230円	1番人気
馬単	2-10	820円	3番人気
ワイド	2-9	1,100円	10番人気
	2-10	180円	2番人気
	9-10	420円	4番人気
3連複	2-9-10	1,230円	6番人気
3連単	2-10-9	7,260円	26番人気

馬券の売上

単勝	24.14万円	3.12%
複勝	7.05万円	0.91%
枠連	30.69万円	3.96%
枠単	11.17万円	1.44%
馬連	48.03万円	6.20%
馬単	90.78万円	11.72%
ワイド	21.79万円	2.81%
3連複	94.89万円	12.25%
3連単	445.94万円	57.58%
合計	774.48万円

レース展開

チロエがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むバクソクワイルダー

チロエが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にバクソクワイルダーが続く。続いて、テンエイレジェンドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エプソムアルテマは中団前め。アマクサオペラは中団馬群のど真ん中を追走。イエスアンドノーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、パインキクヒメが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはオトヒメノデンエン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはイガノソレイケ。最後尾にウインザモチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バクソクワイルダーが途中で先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はバクソクワイルダーでリードは1馬身。単独の2番手にエプソムアルテマが続く。そのすぐ後ろ、テンエイレジェンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のバクソクワイルダー。そのままバクソクワイルダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のエプソムアルテマが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したテンエイレジェンドが入った。