3歳未勝利

1995年11月18日 土 10:00発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 5回東京5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:28.1		ユーコーマイケル	牡2 / 458 +10	水野貴広	54kg	2.7	2人	4-3	38.3 / 36.9	古賀一隆	平澤一夫
2着	8枠 14番	1:28.2	クビ	ウッドビーキング	牡2 / 468 -4	蛯名正義	54kg	2.0	1人	3-3	38.5 / 36.7	秋山雅一	臼田浩義
3着	2枠 2番	1:29.7	9	グレートジャーニー	牡2 / 464 -2	的場均	54kg	13.3	3人	9-6	39.6 / 37.3	飯塚好次	栗林英雄
4着	5枠 8番	1:29.8	1/2	サンライトカイザー	牡2 / 438 +10	橋本広喜	54kg	13.5	4人	1-1	40.2 / 36.5	蛯名信広	酒井祐三
5着	5枠 7番	1:30.3	3	インペリオ	牡2 / 426 +4	田中勝春	54kg	16.3	6人	7-5	40.3 / 37.1	古賀末喜	（有）クローバークラブ
6着	4枠 5番	1:30.6	1 3/4	クラシックウイン	牡2 / 434 +10	伊藤暢康	54kg	16.2	5人	11-11	39.6 / 37.8	大和田稔	（有）加藤牧場
7着	4枠 6番	1:30.6	アタマ	フジミカレドニア	牡2 / 440 +4	大西直宏	54kg	106.2	12人	2-2	41.0 / 36.6	中尾銑治	大森敏章
8着	3枠 3番	1:32.0	9	リオデルソル	牡2 / 468 +4	坂井千明	54kg	95.4	11人	10-8	41.6 / 37.4	鈴木清	日野和喜
9着	7枠 12番	1:32.3	2	ブレイクイーブン	牡2 / 404 0	吉田豊	53kg	94.3	10人	13-13	40.7 / 38.1	藤原辰雄	（有）鳥海商事
10着	1枠 1番	1:32.3	ハナ	グレートミライ	牝2 / 448 -2	武豊	53kg	19.2	7人	4-12	42.4 / 36.9	堀井雅広	兼村喜市
11着	8枠 13番	1:32.6	1 3/4	パリジェンヌ	牝2 / 450 +4	西田雄一郎	50kg	67.2	9人	7-6	42.6 / 37.1	浅野洋一郎	飯田正剛
12着	6枠 9番	1:32.7	1/2	サンコウダイヤ	牝2 / 444 -8	浜野谷憲尚	53kg	129.3	13人	11-9	41.7 / 37.8	梶与四松	山崎幸衛
13着	6枠 10番	1:36.4	大差	グラーンロア	牡2 / 460 0	横山賀一	54kg	50.0	8人	4-9	46.6 / 36.9	二本柳俊夫	佐伯一郎次
取消	7枠 11番			インディボンバ	牡2	大塚栄三郎	54kg					佐藤勝美	神山忠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-12.3-13.1-13.4-12.5-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,*8)14(1,4,10)(7,13)2,3-(5,9)-12
• 4コーナー: (6,*8)(4,14)-7(2,13)3(10,9)5,1,12

気象

• 天候: 晴 14.7℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	270円	2番人気
複勝	2	220円	3番人気
	4	110円	1番人気
	14	110円	2番人気
枠連	3-8	290円	1番人気
馬連	4-14	300円	1番人気

レース展開

サンライトカイザーが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にフジミカレドニアが取り付く

サンライトカイザーが端に立ち、半馬身のリードでレースを進める。2番手にフジミカレドニアが続く。その直後、ウッドビーキングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグレートミライ、ユーコーマイケル、グラーンロアら3頭。その1馬身後ろ、インペリオとパリジェンヌは中団前寄り。グレートジャーニーは中団後方の位置。リオデルソルは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。2馬身以上差があって、後方2番手の位置で脚を溜めるのはクラシックウインとサンコウダイヤ。少し離れたシンガリにブレイクイーブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユーコーマイケルが強みである自在性を駆使した隙のない内容で初勝利を挙げる

先頭はサンライトカイザーでリードは半馬身。2番手にフジミカレドニアが続く。その直後、ユーコーマイケルとウッドビーキングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた2番人気のユーコーマイケルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のウッドビーキングをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のウッドビーキングから9馬身差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を繰り出したグレートジャーニーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったサンライトカイザーが入線した。