一般B3二

2001年12月3日 月 16:15発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 10回浦和1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 160,64,32,24,16
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B3二 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:42.4		スピードパンチ	牡4 / 456 -5	見沢譲治	55kg		1人	4-4-2-1	38.6 / 37.7	蓬田稔	市川不動産（株）
2着	3枠 3番	1:43.0	3	エフテーニチギン	牡5 / 462 +4	鈴木啓之	55kg		2人	6-5-6-4	39.0 / 37.9	小林文治	深野茂雄
3着	2枠 2番	1:43.2	3/4	モミジラッキー	セ7 / 475 +5	細川勉	55kg		8人	1-1-1-2	39.6 / 37.2	川村嘉章	中村憲子
4着	6枠 6番	1:43.6	2	ブラックアート	牡4 / 461 -5	桃井十四秋	55kg		3人	3-3-4-3	39.8 / 37.5	鈴木勝文	小野瀬晃司
5着	7枠 9番	1:43.9	1 1/2	カワギシボーイ	牡4 / 468 +2	金原学	55kg		4人	8-8-7-6	39.5 / 38.2	冨田藤男	小野忠
6着	5枠 5番	1:44.0	3/4	タカオダンシング	牡5 / 458 +5	田部和広	55kg		5人	7-7-5-5	40.0 / 38.1	中矢攻	（株）寺田工務店
7着	4枠 4番	1:44.0	アタマ	ヤギリライト	牡8 / 531 +3	大友勝利	54kg		9人	9-9-8-6	39.6 / 38.4	渡部茂夫	高橋秀夫
8着	8枠 10番	1:44.3	1 1/2	ユメノシンゲツ	牡8 / 445 -5	篠田剛孝	53kg		10人	10-10-9-9	39.8 / 38.6	須永和良	濱野順之助
9着	6枠 7番	1:45.7	7	ミヤジマルス	牡5 / 466 -2	寺内一樹	55kg		11人	2-2-3-8	41.9 / 37.4	浜村恵	山根佑治
10着	7枠 8番	1:46.2	2 1/2	アイアイタクト	牡6 / 472 +16	繁田健一	55kg		7人	4-6-10-10	41.8 / 37.7	川島和美	勝山隆造
11着	1枠 1番	1:48.3	大差	ケーエヌタイガー	牡6 / 464 -2	橋尚也	55kg		6人	11-11-11-11	42.8 / 38.8	稲葉道行	小野龍大

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-11.0-12.6-13.4-13.0-12.5-14.3-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7,6,(8,11),3,5,9,4,10,1
• 2コーナー: 2,7,6,11,3,8,5,9,4,10,1
• 3コーナー: 2,11,7,6,5,3,9,4,10,8-1
• 4コーナー: 11,2,6,3,5,(4,9),7,10,8-1

気象

• 天候: 晴 13.9℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	170円
複勝	2	250円
	3	130円
	11	110円
枠連	3-8	250円
枠単	8-3	350円
馬連	3-11	260円
馬単	11-3	380円
ワイド	2-3	610円
	2-11	500円
	3-11	170円

レース展開

モミジラッキーが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にミヤジマルスが続く

モミジラッキーがハナに立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にミヤジマルスが続く。そのあと、ブラックアートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアイアイタクトとスピードパンチ。その1馬身後ろ、エフテーニチギンは中団前寄り。タカオダンシングは中団後方の位置。カワギシボーイは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはヤギリライト。後方2番手の位置で脚をタメるのはユメノシンゲツ。殿にケーエヌタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピードパンチが途中で先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の競馬で快勝

先頭はスピードパンチでリードは1馬身。単独の2番手にモミジラッキーが続く。その後ろ、ブラックアートが3番手。1馬身離れて、エフテーニチギンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のスピードパンチ。そのままスピードパンチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッと切れる脚で猛進した2番人気のエフテーニチギンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出したモミジラッキーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたブラックアートが入線した。