鎌ケ谷特別

2011年10月1日 土 15:10発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1470,590,370,220,147
• 付加賞（万円）: 30.1,8.6,4.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:01.0		フェデラリスト	牡4 / 520 +2	田中勝春	57kg	4.9	2人	5-5-5-4	34.3 / 37.2	田中剛	（有）社台レースホース
2着	8枠 10番	2:01.2	1 1/4	トランスワープ	セ6 / 530 -4	大野拓弥	57kg	6.5	3人	3-3-2-2	34.7 / 36.8	萩原清	（有）キャロットファーム
3着	2枠 2番	2:01.5	2	ソウルフルヴォイス	牝4 / 458 +4	北村宏司	55kg	2.2	1人	7-7-8-7	34.5 / 37.4	田村康仁	吉田照哉
4着	6枠 6番	2:02.1	3 1/2	バウンシングライト	牡6 / 488 -8	中舘英二	57kg	60.5	9人	9-9-4-4	35.5 / 37.7	小島太	（有）サンデーレーシング
5着	5枠 5番	2:02.2	1/2	ストーンヘンジ	牡3 / 512 -4	福永祐一	55kg	8.1	4人	10-10-10-9	34.9 / 37.9	戸田博文	（有）キャロットファーム
6着	1枠 1番	2:02.2	クビ	マルタカシクレノン	牡3 / 498 +12	石橋脩	55kg	12.5	5人	2-2-2-2	35.7 / 36.7	清水美波	國立治
7着	7枠 8番	2:02.4	1 1/4	バイタルスタイル	牝4 / 458 +4	江田照男	55kg	15.1	7人	1-1-1-1	36.0 / 36.5	池上昌弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	3枠 3番	2:02.5	3/4	カピターノ	牡7 / 498 +2	木幡初広	57kg	79.8	11人	4-3-5-4	35.8 / 37.0	粕谷昌央	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	7枠 9番	2:02.6	1/2	ラークキャロル	牝5 / 418 +6	吉田豊	55kg	13.3	6人	10-11-10-9	35.2 / 37.9	菊川正達	（有）サンデーレーシング
10着	6枠 7番	2:03.1	3	ヤマニンミミック	牝3 / 480 -14	後藤浩輝	53kg	22.6	8人	5-5-5-7	36.3 / 37.2	栗田徹	土井肇
11着	8枠 11番	2:04.1	6	ラガーアンバー	牡4 / 462 -10	田辺裕信	57kg	64.3	10人	7-7-8-11	37.1 / 37.4	和田正一郎	古賀和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-13.0-12.7-12.9-12.4-11.9-11.5-11.4-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,1,10,3(4,7)(2,11)-6(5,9)
• 2コーナー: 8,1(3,10)(4,7)(2,11)6,5,9
• 3コーナー: 8(1,10)6(3,4,7)(2,11)-(5,9)
• 4コーナー: (*8,1,10)(3,4,6)(2,7)(5,9)11

気象

• 天候: 曇 21.3℃
• 風: 東北東 1.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	490円	2番人気
複勝	2	110円	1番人気
	4	150円	2番人気
	10	160円	3番人気
枠連	4-8	1,390円	7番人気
馬連	4-10	1,390円	6番人気
馬単	4-10	2,660円	9番人気
ワイド	2-4	240円	1番人気
	2-10	260円	2番人気
	4-10	410円	4番人気
3連複	2-4-10	870円	1番人気
3連単	4-10-2	7,200円	14番人気

レース展開

バイタルスタイルがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するマルタカシクレノン

バイタルスタイルが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にマルタカシクレノンが続く。その直後、トランスワープが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカピターノ。その1馬身後ろ、フェデラリストとヤマニンミミックは中団前目。ソウルフルヴォイスとラガーアンバーは中団後方の位置。少し間が空いて、後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはバウンシングライト。最後方にストーンヘンジとラークキャロルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鎌ケ谷特別、フェデラリストが優勝

先頭はバイタルスタイルでリードは半馬身。2番手にマルタカシクレノンとトランスワープが続く。その後ろ、カピターノ、フェデラリスト、バウンシングライトらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはトランスワープ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のフェデラリストが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で猛進したトランスワープが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を発揮した1番人気のソウルフルヴォイスが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた9番人気のバウンシングライトが入線した。