5歳以上900万下

1986年5月3日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.3		グリーンビーム	牡5 / 472 -2	岩元市三	57kg	3.1	1人	4-4-4-3	37.4 / 37.4	大沢真	北村キヨ子
2着	6枠 8番	1:52.4	3/4	アスコットデュール	牡5 / 474 -4	柿元嘉和	54kg	8.2	4人	3-3-2-2	37.8 / 37.0	白井寿昭	淀牧場（株）
3着	8枠 12番	1:52.8	2 1/2	ライオンホープ	牡4 / 476 +2	田島裕和	53kg	7.8	3人	2-2-1-1	38.3 / 36.9	増本豊	中宮健治
4着	3枠 3番	1:52.9	クビ	ダイタクファースト	牡4 / 488 0	西橋昇	56kg	3.8	2人	8-5-4-3	38.0 / 37.6	梅田康雄	中村雅一
5着	6枠 9番	1:53.1	1 1/2	ヒロノローマン	牡4 / 484 +4	松田幸春	56kg	10.9	7人	4-5-6-5	38.0 / 37.6	松田由太郎	伊藤博
6着	4枠 5番	1:53.3	1 1/4	メイショウサンダー	牡4 / 472 +6	村本善之	56kg	28.3	11人	9-9-8-6	37.8 / 37.9	高橋成忠	松本好雄
7着	8枠 13番	1:53.6	2	メジロエマ	牝4 / 428 +4	田原成貴	54kg	9.5	5人	9-12-11-10	37.8 / 38.3	橋本正晴	メジロ商事（株）
8着	4枠 4番	1:53.8	1 1/4	スペースファイター	牡7 / 442 +2	山田和広	54kg	10.3	6人	9-9-7-6	38.5 / 37.9	瀬戸口勉	大沢毅
9着	5枠 7番	1:54.0	1	ユーショウアロー	牡5 / 498 +6	田之上幸男	57kg	18.5	8人	12-12-8-6	38.5 / 38.3	田之上勲	（株）ユーショウ
10着	1枠 1番	1:54.7	4	ワンダーヒーロー	牡4 / 476 +20	清山宏明	53kg	49.4	13人	12-11-11-12	38.8 / 38.1	小野留嘉	山本信行
11着	5枠 6番	1:54.9	1 1/4	リックハーレー	牝4 / 494 +14	松永幹夫	51kg	20.8	9人	4-5-8-10	39.4 / 37.6	庄野穂積	池田秀雄
12着	7枠 10番	1:55.2	2	エリモモンスター	牡5 / 462 +2	猿橋重利	57kg	28.1	10人	4-8-11-13	39.3 / 37.7	大久保石松	山本慎一
13着	7枠 11番	1:57.2	大差	サカエロッキー	牝6 / 440 +4	飯田明弘	54kg	41.5	12人	1-1-3-9	42.4 / 36.8	橋本正晴	西村敏男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-12.0-12.4-12.8-12.5-12.4-12.6-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,12)8(2,6,9,10)3(4,5,13)(1,7)
• 2コーナー: (*11,12)8-2(3,6,9)10(4,5)1(7,13)
• 3コーナー: (*12,8)11(2,3)9,4(7,6,5)-(1,13,10)
• 4コーナー: (*12,8)(2,3)-9(7,5,4)11(6,13)1,10

気象

• 天候: 雨 14.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	310円
複勝	2	140円
	8	230円
	12	240円
枠連	2-6	680円

レース展開

サカエロッキーが後続を先導、その半馬身後ろにライオンホープが続く

サカエロッキーが端を奪い、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にライオンホープが続く。そのあと、アスコットデュールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグリーンビーム、リックハーレー、ヒロノローマン、エリモモンスターら4頭。その1馬身後ろ、ダイタクファーストは中団やや前。スペースファイター、メイショウサンダー、メジロエマらは中団後方の位置取り。シンガリにワンダーヒーローとユーショウアローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グリーンビームが生来のレースセンスを駆使した手堅い走りで押し切る

先頭はライオンホープでリードは半馬身。2番手にアスコットデュールが続く。そのすぐ後ろ、グリーンビームとダイタクファーストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはアスコットデュール。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のグリーンビームが凄まじい末脚を爆発させてアスコットデュールを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のアスコットデュールから2馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったライオンホープが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のダイタクファーストが入線した。