大井2R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
18回大井4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
160,64,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:15.8
3.5
2人
8-7
38.6/37.2
小田和子
2着
1枠1番
1:15.9
クビ
10.1
4人
1-1
39.7/36.2
叶徳文
3着
6枠9番
1:15.9
クビ
8.3
3人
10-9
38.5/37.4
手嶋康雄
4着
4枠5番
1:16.1
1 1/4
57.9
10人
6-6
39.1/37.0
船越伸也
5着
5枠7番
1:16.2
クビ
14.5
7人
5-4
39.8/36.4
平井克彦
6着
7枠12番
1:16.3
1/2
12.4
5人
9-10
38.9/37.4
杉山忠国
7着
2枠2番
1:16.4
1/2
72.5
11人
7-8
39.3/37.1
山口敦広
8着
7枠11番
1:16.4
クビ
82.0
12人
11-11
38.5/37.9
酒井孝敏
9着
5枠8番
1:16.5
クビ
2.3
1人
3-3
40.1/36.4
伊達泰明
10着
6枠10番
1:16.7
1 1/4
42.1
9人
4-4
40.3/36.4
工藤節雄
11着
3枠3番
1:16.9
3/4
13.0
6人
2-2
40.7/36.2
阿部作次
12着
8枠14番
1:16.9
クビ
557.9
14人
12-12
38.9/38.0
(株)馬事学院
13着
8枠13番
1:17.2
1 1/2
108.6
13人
13-13
39.1/38.1
角井紀夫
14着
3枠4番
1:17.5
1 1/2
41.0
8人
14-14
38.8/38.7
和田清文
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.2-12.2-13.2-12.8-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 34.80(S補正 -1.40)前後半差 +4.80後半 39.60

通過順位

3コーナー
1,3,8,10,7,5,2,6,12,9,11,14,13,4
4コーナー
1,3,8,(7,10),5,6,2,9,12,11,14,13,4
1着馬2着馬

気象

天候
4.9℃
3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.14/0.58バジガクルージュ0.74/2.11アエノライアン0.98/3.58プリーズ1.10/3.03タイムクライシス1.38/5.51ファビリア1.90/6.40セユウブラボー1.95/3.47ギオンミスゴールド5.50/13.61エイシンテネア6.13/17.89ワタリエミネント6.43/16.69マプチートカーユ7.88/19.40トキオストーム9.58/23.72ペインゴーアウェイ22.54/47.01プラチナダンディー33.76/37.25フェデリース
単勝馬連
払戻金
単勝63502番人気
複勝12705番人気
61401番人気
92203番人気
枠連1-41,1206番人気
枠単4-12,0709番人気
馬連1-61,2703番人気
馬単6-11,8404番人気
ワイド1-66406番人気
1-998012番人気
6-94202番人気
3連複1-6-92,7006番人気
3連単6-1-910,10015番人気
馬券の売上
単勝313.87万円7.12%
複勝318.24万円7.22%
枠連124.90万円2.83%
枠単79.22万円1.80%
馬連445.11万円10.10%
馬単387.42万円8.79%
ワイド485.13万円11.00%
3連複758.90万円17.21%
3連単1,496.08万円33.93%
合計4,408.87万円

レース展開

トキオストームがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するワタリエミネント

トキオストームが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にワタリエミネントが続く。続いて、フェデリースが3番手の絶好位につける。そのあと、セユウブラボーは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはエイシンテネア。その1馬身後ろ、ファビリアは中団やや前。タイムクライシスは中団馬群のど真ん中を追走。プラチナダンディーは中団後方の位置取り。その後ろ、マプチートカーユが9番手。ペインゴーアウェイは後方5番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。プリーズは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはバジガクルージュ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはアエノライアン。最後方にギオンミスゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラチナダンディーが中位からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はトキオストームでリードは1馬身。単独の2番手にワタリエミネントが続く。そのすぐ後ろ、フェデリースが3番手。1馬身離れて、エイシンテネアセユウブラボーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるトキオストーム。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のプラチナダンディーが目を見張るような末脚を弾けさせてトキオストームを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のトキオストームからクビ差の3着には、9番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出したペインゴーアウェイが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたファビリアが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたエイシンテネアが食い込んだ。1番人気のフェデリースは絶好位にいたが失速して9着に敗れた。