3歳新馬

1995年8月5日 土 12:55発走

• コース: 小倉芝1000m 右
• 開催: 2回小倉7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	58.7		タケカアルテミス	牝2 / 438 -2	西浦勝一	53kg	3.6	1人	10-6	34.8 / 35.3	福島信晴	池永哲也
2着	5枠 6番	58.9	1 1/4	テイエムファースト	牝2 / 436 -4	田島裕和	53kg	4.3	3人	1-1	35.7 / 34.7	福島勝	竹園正繼
3着	3枠 3番	59.3	2 1/2	オーヨドイナズマ	牝2 / 402 +6	日吉正和	53kg	26.1	9人	2-2	35.9 / 34.9	吉永猛	尾崎正
4着	6枠 7番	59.3	クビ	アイゼンスター	牝2 / 458 +2	内田浩一	53kg	4.1	2人	2-2	36.0 / 34.9	安田隆行	高洲陽
5着	8枠 11番	59.4	1/2	ファンドリフラワー	牝2 / 438 -2	野元昭嘉	50kg	6.0	4人	4-4	36.0 / 35.0	岩元市三	水戸富雄
6着	4枠 4番	59.5	1/2	マヤオレンジ	牝2 / 404 +2	西園正都	53kg	49.0	12人	11-11	35.3 / 35.8	二分久男	（有）まの
7着	6枠 8番	59.6	3/4	ラインビーナス	牝2 / 442 +2	L.クロップ	53kg	35.9	11人	5-6	36.0 / 35.3	崎山博樹	大澤繁昌
8着	7枠 10番	59.6	ハナ	エイシンセイテン	牝2 / 444 -12	増井裕	53kg	19.7	7人	9-11	35.8 / 35.8	坂口正則	平井豊光
9着	2枠 2番	59.7	1/2	ハイドアンドシーク	牝2 / 410 -2	熊沢重文	53kg	11.6	5人	5-5	36.1 / 35.2	吉永猛	タマモ（株）
10着	1枠 1番	59.9	1	ホールドカマラード	牝2 / 478 -2	岸滋彦	53kg	30.2	10人	11-9	35.8 / 35.7	吉永忍	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	7枠 9番	59.9	アタマ	スプリングサーパス	牝2 / 458 +6	上野清章	53kg	19.4	6人	7-8	36.2 / 35.5	田島良保	蛭川年明
12着	8枠 12番	1:00.6	4	レイナディガー	牝2 / 420 -6	上村洋行	53kg	24.6	8人	7-9	36.9 / 35.7	瀬戸口勉	林進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.5-11.9-12.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(3,7)11(2,8)(9,12)10,5(1,4)
• 4コーナー: 6(3,7)11,2(5,8)9(1,12)(10,4)

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	360円	1番人気
複勝	3	390円	6番人気
	5	140円	1番人気
	6	160円	2番人気
枠連	5-5	640円	3番人気
馬連	5-6	640円	1番人気

レース展開

テイエムファーストが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するオーヨドイナズマとアイゼンスター

端をきったのはテイエムファースト。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にオーヨドイナズマとアイゼンスターが並ぶ。そのすぐ後ろ、ファンドリフラワーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハイドアンドシークとラインビーナスは中団前め。スプリングサーパスとレイナディガーは中団後方の位置。エイシンセイテンは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはタケカアルテミス。殿にホールドカマラードとマヤオレンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケカアルテミスが中位から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はテイエムファーストでリードは1馬身。2番手にオーヨドイナズマとアイゼンスターが続く。そのあと、ファンドリフラワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるテイエムファースト。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のタケカアルテミスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったテイエムファーストが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したオーヨドイナズマが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた2番人気のアイゼンスターが入線した。