一般C2

2018年1月19日 金 13:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 23回名古屋5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 22,5.5,2.2,1.3,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:31.7		トミケンフリンク	牡4 / 461 -7	岡部誠	56kg	1.3	1人	1-1-1-1	40.9	金田一昌	（有）トミケン
2着	4枠 4番	1:32.4	3	サンマルアルティマ	牡4 / 497 +3	今井貴大	56kg	13.6	6人	6-6-6-5	40.6	新山広道	相馬勇
3着	8枠 9番	1:32.7	1 1/2	トーホウボニータ	牝4 / 426 -3	宮下瞳	53kg	12.5	5人	5-5-4-3	41.2	原口次夫	藤居正樹
4着	2枠 2番	1:32.9	1	ビービーアーカイヴ	牡5 / 497 -2	丹羽克輝	56kg	23.4	7人	7-7-7-6	40.9	栗田和昌	酒井孝敏
5着	6枠 6番	1:33.3	2	マコトテラメエリタ	牡4 / 484 +2	丸野勝虎	56kg	11.2	4人	4-3-2-2	41.8	角田輝也	（株）ディアマント
6着	7枠 7番	1:33.7	2	フェイストライ	牡8 / 462 +1	加藤利征	56kg	62.3	8人	8-8-8-8	41.1	新山広道	（同）JPN技研
7着	1枠 1番	1:33.8	クビ	ミキノタマテバコ	牝4 / 489 +2	戸部尚実	54kg	10.3	2人	3-4-5-7	42.3	成田明	（株）ファーストビジョン
8着	3枠 3番	1:34.2	2	ベルウッドレオーネ	牡5 / 414 +2	渡辺竜也	54kg	279.8	10人	10-10-10-9	40.4	山中輝久	（有）ホースケア
9着	7枠 8番	1:34.2	クビ	エクセルライズ	牡10 / 482 0	尾崎章生	56kg	101.2	9人	9-9-9-10	40.9	竹口勝利	小橋亮太
10着	8枠 10番	1:34.8	3	ファイヤーローズ	牝4 / 452 -4	柿原翔	54kg	10.4	3人	2-2-2-3	43.7	藤ヶ崎一男	永山和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,10,1,6,9,4,2,7,8,3
• 2コーナー: 5,10,6,1,9,4,2,7,8,3
• 3コーナー: 5,(10,6),9,1,4,2,7,8,3
• 4コーナー: 5,6,(10,9),4,2,1,7,3,8

気象

• 天候: 晴 12.4℃
• 風: 北西 3.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	130円	1番人気
複勝	4	250円	6番人気
	5	100円	1番人気
	9	280円	7番人気
枠連	4-5	1,220円	4番人気
馬連	4-5	940円	5番人気
馬単	5-4	1,580円	7番人気
ワイド	4-5	370円	5番人気
	4-9	1,360円	19番人気
	5-9	320円	4番人気
3連複	4-5-9	1,980円	9番人気
3連単	5-4-9	6,370円	25番人気

馬券の売上

単勝	178.42万円	8.95%
複勝	112.17万円	5.63%
枠連	55.03万円	2.76%
馬連	140.01万円	7.03%
馬単	183.37万円	9.20%
ワイド	127.71万円	6.41%
3連複	280.99万円	14.10%
3連単	915.07万円	45.92%
合計	1,992.77万円

レース展開

トミケンフリンクが後続を率いる形、2番手に続くファイヤーローズ

トミケンフリンクが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にファイヤーローズが続く。そのすぐ後ろ、ミキノタマテバコが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マコトテラメエリタは中団前寄り。トーホウボニータは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンマルアルティマは中団後方の位置取り。その後ろ、ビービーアーカイヴが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはフェイストライ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはエクセルライズ。最後方にベルウッドレオーネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミケンフリンクが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はトミケンフリンクでリードは1馬身。単独の2番手にマコトテラメエリタが続く。その直後、ファイヤーローズとトーホウボニータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のトミケンフリンク。そのままトミケンフリンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置から逸出した伸び脚で驀進したサンマルアルティマが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったトーホウボニータが入った。2番人気のミキノタマテバコは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。