練馬区特別

2005年6月10日 金 20:55発走

• コース: 大井ダート1800m 右
• 開催: 5回大井6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 210,63,42,25.2,16.8
• クラス等区分: 一般C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:55.3		ドリームデューク	牡4 / 472 +1	内田博幸	55kg		3人	4-5-5-5	37.0 / 39.3	大和田明	（株）ドリームターフ
2着	7枠 11番	1:55.3	アタマ	エムケーファイヴ	牝4 / 450 +3	真島大輔	53kg		5人	1-1-1-1	37.5 / 38.8	高岩孝敏	木田昌仁
3着	5枠 7番	1:55.8	2 1/2	ドンピエール	牡6 / 472 -4	張田京	55kg		4人	2-2-2-2	37.8 / 39.0	栗田裕光	工藤栄三
4着	5枠 8番	1:55.9	1/2	ビックマイルズ	牡4 / 521 -3	的場文男	55kg		2人	3-4-3-4	37.7 / 39.2	藤江昭徳	（株）レオレオ
5着	8枠 13番	1:56.0	クビ	スースーグラン	牝4 / 480 -5	坂井英光	53kg		6人	8-10-8-9	37.5 / 39.7	栗田泰昌	草野真理
6着	6枠 9番	1:56.1	1/2	アンコーラ	牡4 / 478 +6	戸崎圭太	55kg		10人	6-5-7-6	37.7 / 39.5	岡部盛雄	馬目卓
7着	3枠 4番	1:56.1	アタマ	トウショウボンバー	牡5 / 501 -10	今野忠成	55kg		1人	4-3-3-3	37.9 / 39.3	辻野豊	内藤好江
8着	1枠 1番	1:56.6	2 1/2	タカノリンドウ	牝4 / 445 -7	酒井忍	53kg		7人	13-13-14-10	37.8 / 40.2	久保田信之	高木秀男
9着	4枠 6番	1:56.6	ハナ	ウララチャーミー	牝6 / 520 +12	鈴木啓之	53kg		9人	14-14-10-11	37.9 / 40.4	竹山隆	清川孝徳
10着	3枠 3番	1:57.1	2 1/2	カネショウアサマ	牡5 / 501 0	高野誠毅	53kg		13人	8-5-8-6	38.6 / 39.7	高岩隆	清水正裕
11着	2枠 2番	1:57.5	2	セイエイフクアリ	牡5 / 472 -6	市村誠	55kg		11人	11-10-12-11	38.7 / 40.1	佐々木洋一	田中誠
12着	8枠 14番	1:57.8	1 1/2	サウスサスピション	牡6 / 477 0	加藤和博	55kg		12人	6-8-6-6	39.5 / 39.5	久保与造	南波壽
13着	7枠 12番	1:57.9	1/2	タカトモポイント	牡6 / 460 0	嶋村彰直	55kg		14人	11-12-13-14	39.0 / 40.1	竹山隆	高橋顯輔
14着	4枠 5番	1:57.9	アタマ	キタノアロー	牡5 / 455 +1	山田信大	55kg		8人	10-9-11-13	39.1 / 39.9	朝倉実	柘植和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.7-13.6-13.3-12.9-12.8-13.1-12.0-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,7,8,(4,10),(9,14),(3,13),5,(2,12),1,6
• 2コーナー: 11,7,4,8,(3,9,10),14,5,(2,13),12,1,6
• 3コーナー: 11,7,(4,8),10,14,9,(3,13),6,5,2,12,1
• 4コーナー: 11,7,4,8,10,(3,9,14),13,1,(2,6),5,12

気象

• 天候: 雨 20.4℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	630円
複勝	7	250円
	10	260円
	11	220円
枠連	6-7	1,710円
枠単	6-7	2,800円
馬連	10-11	2,200円
馬単	10-11	4,200円
ワイド	7-10	900円
	7-11	840円
	10-11	650円
3連複	7-10-11	5,270円
3連単	10-11-7	32,610円

レース展開

エムケーファイヴがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するドンピエール

先手を取ったのはエムケーファイヴ。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にドンピエールが続く。そのすぐ後ろ、ビックマイルズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウショウボンバーとドリームデューク。その1馬身後ろ、アンコーラとサウスサスピションは中団前め。カネショウアサマとスースーグランは中団後方の位置取り。キタノアローは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手で折り合いをつけるのはセイエイフクアリとタカトモポイント。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはタカノリンドウ。シンガリにウララチャーミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

練馬区特別、ドリームデュークが負けん気を発揮してゴール寸前の激しい鬩ぎ合いをアタマ差で制す

先頭はエムケーファイヴでリードは1馬身。単独の2番手にドンピエールが続く。そのあと、トウショウボンバーが3番手。その後ろ、ビックマイルズが4番手。1馬身離れて、ドリームデュークが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエムケーファイヴ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたドリームデュークが豪脚を炸裂させてエムケーファイヴを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴み取った。2着のエムケーファイヴから2馬身半差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったドンピエールが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のビックマイルズが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたスースーグランが食い込んだ。1番人気のトウショウボンバーは絶好位にいたが失速して7着に敗れた。