4歳未勝利

1988年2月29日 月 10:00発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 2回東京1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 4番	1:14.1		ゲイリーナイト	牡3 / 450 0	田村正光	55kg	1.4	1人	1-1	37.9 / 36.2	富田六郎	芳賀満男
2着	5枠 9番	1:15.0	5	インターオリエント	牡3 / 476 +4	佐藤吉勝	55kg	41.7	5人	4-3	38.5 / 36.4	坂本栄三郎	松岡正雄
3着	1枠 2番	1:15.3	1 3/4	レオビオレ	牝3 / 446 -2	上田悟	53kg	47.9	6人	5-5	38.7 / 36.6	石毛善衛	田中竜雨
4着	3枠 6番	1:15.5	1 1/2	エプソムドリーム	牝3 / 456 +2	岡部幸雄	53kg	2.5	2人	7-6	38.7 / 36.8	佐々木亜良	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
5着	3枠 5番	1:15.7	1 1/2	セントプレスリー	牡3 / 470 -4	坂本勝美	55kg	206.0	14人	11-9	38.7 / 36.9	富田六郎	西山正行
6着	8枠 16番	1:15.8	1/2	エリートシチー	牡3 / 476 +4	蛯名正義	54kg	30.0	4人	2-2	39.5 / 36.3	見上恒芳	（株）友駿ホースクラブ
7着	7枠 14番	1:15.9	クビ	ビゼンタカチホ	牡3 / 442 +10	蛯沢誠治	55kg	21.4	3人	14-15	38.5 / 37.3	成宮明光	藤田正蔵
8着	4枠 7番	1:15.9	ハナ	シンカンスイラン	牝3 / 412 0	伊藤暢康	51kg	175.9	13人	7-6	39.1 / 36.8	秋山史郎	関根吾郎
9着	8枠 15番	1:16.0	1/2	カネコマーチ	牝3 / 424 -2	郷原洋行	53kg	140.9	10人	7-9	39.0 / 36.9	佐々木猛	石井義孝
10着	5枠 10番	1:16.2	1 1/2	キリヒカリ	牝3 / 476 -4	菅原泰夫	53kg	134.3	9人	2-3	39.8 / 36.4	仲住芳雄	（株）本桐牧場
11着	6枠 11番	1:16.3	クビ	ドウカンバーデー	牡3 / 438 +2	町田俊夫	52kg	243.4	15人	11-13	39.1 / 37.1	山田要一	新井興業（株）
12着	1枠 1番	1:16.3	ハナ	ドージマスター	牝3 / 430 -2	岩城博俊	53kg	54.7	7人	14-9	39.3 / 36.9	斎藤籌敬	堂島和夫
13着	7枠 13番	1:16.4	1/2	ニシヤマナード	牡3 / 438 -8	武藤善則	54kg	326.1	16人	16-15	39.0 / 37.3	斎藤籌敬	西山忠成
14着	4枠 8番	1:16.7	1 3/4	ブランドアンダー	牝3 / 386 -2	柴田弘之	53kg	99.1	8人	6-6	39.9 / 36.8	梶与四松	西山正行
15着	6枠 12番	1:16.8	1/2	タマノズイウン	牝3 / 422 -8	原昌久	53kg	174.0	12人	11-13	39.6 / 37.1	本郷重彦	荒井章
16着	2枠 3番	1:17.2	2 1/2	ユーワスティーブ	牡3 / 428 -2	牧之瀬幸夫	55kg	147.0	11人	7-9	40.2 / 36.9	佐藤勝美	（株）ユーワ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.1-12.0-11.7-13.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,10,16)9,2,8(3,7,6,15)(5,11,12)(1,14)13
• 4コーナー: (*4,16)(9,10)2(7,8,6)(1,3,5,15)(11,12)(13,14)

気象

• 天候: 晴 7.1℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	140円
複勝	2	490円
	4	120円
	9	420円
枠連	2-5	2,730円

レース展開

ゲイリーナイトが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くキリヒカリとエリートシチー

ゲイリーナイトが敢然と端をきり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にキリヒカリとエリートシチーが並ぶ。そのすぐ後ろ、インターオリエントが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレオビオレ。その1馬身後ろ、ブランドアンダーは中団前め。ユーワスティーブ、シンカンスイラン、エプソムドリーム、カネコマーチらは中団馬群の丁度真ん中を併走。セントプレスリー、ドウカンバーデー、タマノズイウンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはドージマスターとビゼンタカチホ。どん尻にニシヤマナードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲイリーナイトが直線独走の圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はゲイリーナイトでリードは半馬身。2番手にエリートシチーが続く。そのすぐ後ろ、インターオリエントとキリヒカリが3番手。1馬身離れて、レオビオレが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のゲイリーナイト。そのままゲイリーナイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚を見せたインターオリエントが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったレオビオレが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のエプソムドリームが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団後方にいた14番人気のセントプレスリーが食い込んだ。