4歳以上500万下

1990年10月27日 土 13:50発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 4回東京7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:38.4		リキサンシルバー	牡3 / 446 -8	玉ノ井健志	52kg	4.6	3人	5-4	37.7 / 36.4	奥平真治	（有）ハイパワー商事
2着	6枠 6番	1:38.5	3/4	タフネスダンディ	牡4 / 498 0	江田照男	54kg	2.6	1人	3-3	38.0 / 36.0	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
3着	4枠 4番	1:39.0	3	トーストアゲン	牡3 / 478 +14	岡部幸雄	55kg	4.2	2人	7-7	37.3 / 37.3	山崎彰義	浅川皓司
4着	2枠 2番	1:39.2	1 1/2	リトルジャイアント	牝3 / 460 -4	柴田善臣	53kg	7.7	5人	1-1	38.9 / 35.8	伊藤雄二	（有）社台レースホース
5着	1枠 1番	1:39.3	クビ	コクサイジュニア	牡4 / 490 0	柴田政人	57kg	11.2	7人	5-4	38.6 / 36.4	稗田敏男	芦部政道
6着	5枠 5番	1:39.5	1 1/4	オープニングナイト	牝4 / 420 -2	杉浦宏昭	55kg	8.4	6人	4-4	38.9 / 36.2	二本柳俊夫	（有）社台レースホース
7着	7枠 7番	1:39.6	3/4	フジノプリテー	牝5 / 452 -2	天間昭一	54kg	6.9	4人	2-2	39.3 / 35.9	森安弘昭	木村秀規
8着	3枠 3番	1:41.0	9	クライストチャーチ	牝4 / 458 -2	伊藤暢康	55kg	57.8	8人	8-8	38.9 / 37.5	大和田稔	（有）東水社

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.3-11.7-11.9-12.6-12.9-12.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,7)6,5(1,8)=4,3
• 4コーナー: (*2,7)6(5,1,8)=4-3

気象

• 天候: 晴 21.9℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	460円
複勝	4	140円
	6	110円
	8	140円
枠連	6-8	580円

レース展開

リトルジャイアントが集団をリードする展開、僅差の2番手にフジノプリテーが続く

リトルジャイアントが敢然と端をきり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にフジノプリテーが続く。その後ろ、タフネスダンディが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オープニングナイトは中団前寄り。コクサイジュニアとリキサンシルバーは中団後方の位置。5馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはトーストアゲン。最後尾にクライストチャーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキサンシルバーが中位からスパッと切れる決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はリトルジャイアントでリードは体半分。2番手にフジノプリテーが続く。その後ろ、タフネスダンディが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のタフネスダンディ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたリキサンシルバーが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてタフネスダンディを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のタフネスダンディから3馬身差の3着には、後方2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のトーストアゲンが入った。