2歳未勝利

2019年9月8日 日 09:55発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 4回阪神2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:26.6		メイショウカムロ	牡2 / 438 -8	団野大成	51kg	28.1	2人	3-2	38.1 / 35.7	荒川義之	松本好雄
2着	5枠 5番	1:26.8	1	エターナリー	牡2 / 444 +12	幸英明	54kg	34.8	4人	3-4	38.3 / 35.7	西浦勝一	吉田晴哉
3着	5枠 6番	1:27.0	1 1/2	ホットミスト	牝2 / 458 +6	川田将雅	54kg	1.1	1人	1-1	38.7 / 35.5	安田隆行	ゴドルフィン
4着	8枠 11番	1:27.4	2 1/2	クリノヤタガラス	牡2 / 476 -4	森裕太朗	53kg	66.4	7人	5-4	38.7 / 35.9	谷潔	栗本博晴
5着	7枠 10番	1:27.5	3/4	オット	牡2 / 400 0	斎藤新	51kg	48.3	5人	6-6	38.6 / 36.1	杉山晴紀	中辻明
6着	6枠 8番	1:27.8	2	ナムラタイガー	牡2 / 506 +6	吉田隼人	54kg	136.7	8人	12-11	37.7 / 37.3	鈴木孝志	奈村信重
7着	6枠 7番	1:27.9	1/2	マルカブレーブ	牡2 / 452 -4	岩田望来	51kg	65.6	6人	2-2	39.5 / 35.6	松永昌博	日下部猛
8着	3枠 3番	1:28.0	1/2	ムーンパステイオー	牡2 / 450 -12	川須栄彦	54kg	242.1	9人	8-7	38.9 / 36.4	牧田和弥	木稲安則
9着	1枠 1番	1:28.3	1 1/2	セイヴァンキッシュ	牡2 / 480 -6	古川吉洋	54kg	31.9	3人	10-9	38.7 / 36.9	山内研二	金田成基
10着	2枠 2番	1:28.7	2 1/2	メイジュシンワ	牝2 / 462 -2	国分恭介	54kg	365.7	10人	6-7	39.8 / 36.1	川村禎彦	荒井元明
11着	4枠 4番	1:29.5	5	ヤマニンベデュータ	牡2 / 464 -4	田中健	54kg	371.1	11人	10-10	40.0 / 36.9	浅見秀一	土井薫
12着	8枠 12番	1:30.3	5	ルミタン	牝2 / 460 +2	柴田未崎	54kg	416.1	12人	9-11	40.7 / 36.8	飯田雄三	（有）イクタ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-12.0-12.8-12.6-12.4-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,7)(5,9)11(2,10)-3-12(4,1)-8
• 4コーナー: (*6,7,9)(5,11)-10(2,3)-1,4(12,8)

気象

• 天候: 晴 32.4℃
• 風: 東北東 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	2,810円	2番人気
複勝	5	150円	3番人気
	6	100円	1番人気
	9	150円	2番人気
枠連	5-7	260円	1番人気
馬連	5-9	7,120円	13番人気
馬単	9-5	20,800円	24番人気
ワイド	5-6	220円	2番人気
	5-9	730円	9番人気
	6-9	230円	3番人気
3連複	5-6-9	1,030円	3番人気
3連単	9-5-6	31,450円	78番人気

馬券の売上

単勝	6,772.44万円	12.79%
複勝	11,822.08万円	22.33%
枠連	1,060.92万円	2.00%
馬連	3,934.94万円	7.43%
馬単	3,772.85万円	7.13%
ワイド	3,671.03万円	6.93%
3連複	6,577.57万円	12.42%
3連単	15,331.95万円	28.96%
合計	52,943.78万円

レース展開

ホットミストが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にマルカブレーブが取り付く

ホットミストが端を奪う形となり、僅かなリードで集団を牽引。2番手にマルカブレーブが続く。その直後、エターナリーとメイショウカムロが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリノヤタガラスは中団やや前。メイジュシンワとオットは中団馬群のど真ん中を併走。少し空いて、ムーンパステイオーは中団後方の位置取り。さらにその2馬身以上後ろ、ルミタンは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはヤマニンベデュータとセイヴァンキッシュ。少し離れたしんがりにナムラタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウカムロがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で未勝利戦を制す

先頭はホットミストでリードは体半分。2番手にマルカブレーブとメイショウカムロが続く。その後ろ、エターナリーとクリノヤタガラスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のメイショウカムロが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、4番手の位置から迫力十分の伸びを見せたエターナリーが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったホットミストが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたクリノヤタガラスが入線した。