一般C2十二

2012年4月29日 日 12:10発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 2回水沢5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:24.6		ダンディキング	牡9 / 475 +8	山本政聡	55kg	1.4	1人	2-2-1-1	38.8	平澤芳三	松田敬一
2着	7枠 7番	1:24.9	2	トップパフォーマー	牡4 / 485 -3	菊地康朗	55kg	5.2	2人	6-6-4-2	38.5	菅原右吉	森田徹
3着	4枠 4番	1:25.8	6	ゼルコバスピリット	牡4 / 495 -2	陶文峰	55kg	6.7	3人	4-4-5-4	39.7	菅原右吉	森田徹
4着	8枠 10番	1:25.8	アタマ	ビッグドラゴン	牝4 / 406 +6	坂口裕一	53kg	91.1	10人	3-3-2-3	39.9	村上昌幸	（有）ホースケア
5着	3枠 3番	1:26.1	1 1/2	クレタ	牝4 / 403 +9	菅原辰徳	52kg	32.4	7人	9-9-7-5	39.6	吉田司	（有）ホースケア
6着	7枠 8番	1:26.3	1	チビタサイン	牡4 / 388 -2	斎藤雄一	55kg	25.7	6人	5-5-6-6	40.1	福田秀夫	北村守彦
7着	1枠 1番	1:26.3	クビ	ハツノミスティ	牝4 / 405 +1	小林俊彦	53kg	21.4	5人	7-7-8-7	39.7	小林義明	川村初美
8着	6枠 6番	1:26.4	クビ	キチロクレナン	牡6 / 445 +2	阿部英俊	55kg	8.2	4人	8-8-9-9	39.7	関本浩司	大黒富美子
9着	2枠 2番	1:27.1	4	メイメイハクハク	牝5 / 429 0	山本聡哉	53kg	52.8	8人	10-10-10-10	40.3	佐々木修一	（有）ホースケア
10着	5枠 5番	1:27.7	4	クールテイスト	牡9 / 502 -18	大坪慎	55kg	62.6	9人	1-1-3-8	42.0	櫻田康二	畠山誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,9,10,4,8,7,1,6,3,2
• 2コーナー: 5,9,10,4,8,7,1,6,3,2
• 3コーナー: 9,10,5,7,4,8,3,1,6,2
• 4コーナー: 9,7,10,4,3,8,1,5,6,2

気象

• 天候: 晴 21.7℃
• 風: 南東 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	140円	1番人気
複勝	4	140円	3番人気
	7	130円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	7-8	240円	1番人気
馬連	7-9	230円	1番人気
馬単	9-7	330円	1番人気
ワイド	4-7	240円	4番人気
	4-9	230円	3番人気
	7-9	160円	1番人気
3連複	4-7-9	370円	1番人気
3連単	9-7-4	830円	1番人気

馬券の売上

単勝	13.57万円	1.36%
複勝	6.96万円	0.70%
枠連	34.82万円	3.50%
馬連	98.65万円	9.91%
馬単	112.93万円	11.35%
ワイド	40.12万円	4.03%
3連複	151.42万円	15.22%
3連単	536.72万円	53.93%
合計	995.19万円

レース展開

クールテイストが先頭に立つ形、そのあとを進むダンディキング

クールテイストが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にダンディキングが続く。続いて、ビッグドラゴンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゼルコバスピリットは中団前め。チビタサインは中団馬群の真ん中付近を追走。トップパフォーマーは中団後方の位置取り。そのあと、ハツノミスティが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはキチロクレナン。後方2番手の位置で力を溜めるのはクレタ。殿にメイメイハクハクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダンディキングが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで圧倒的支持に応える

先頭はダンディキングでリードは1馬身。単独の2番手にトップパフォーマーが続く。そのすぐ後ろ、ビッグドラゴンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のダンディキング。そのままダンディキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のトップパフォーマーが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたゼルコバスピリットが入った。