福島5R

4歳未勝利

コース
福島1800m
開催
3回福島4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
430,170,110,65,43
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:52.0
14.4
8人
4-5-2-1
37.0/37.7
松井健一
2着
1枠1番
1:52.7
4
12.9
7人
2-3-1-2
37.7/37.5
永島久雄
3着
3枠4番
1:52.7
アタマ
11.8
6人
6-6-9-5
37.4/37.9
田原源一郎
4着
5枠8番
1:53.3
3 1/2
51.3
10人
4-3-2-3
38.3/37.5
細川俊一
5着
6枠10番
1:53.3
ハナ
7.6
4人
14-13-14-10
37.5/38.9
阿部高志
6着
7枠11番
1:53.4
3/4
3.4
2人
13-13-6-4
38.2/38.9
(有)向別牧場
7着
7枠12番
1:53.4
クビ
59.0
11人
9-9-6-7
38.3/38.2
井堂孝純
8着
4枠6番
1:53.5
1/2
66.6
12人
10-12-12-10
38.0/38.8
(株)さくらコマース
9着
8枠14番
1:53.6
1/2
20.1
9人
1-1-2-5
38.6/37.2
吉原磯吉
10着
4枠5番
1:53.7
1/2
3.1
1人
2-2-2-8
38.7/37.4
中山二郎
11着
5枠7番
1:53.8
1/2
70.0
13人
8-7-9-9
38.5/38.1
(有)ポット牧場
12着
2枠2番
1:53.9
1/2
90.6
14人
7-7-11-14
38.5/38.1
13着
6枠9番
1:54.1
1 1/4
9.8
5人
10-11-6-12
38.9/38.6
渡辺典六
14着
8枠13番
1:54.1
アタマ
7.5
3人
12-10-12-12
38.6/38.4
飯島和吉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.2-12.4-12.8-12.6-12.4-12.0-12.6-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.31前半 55.10(S補正 -1.20)前後半差 +0.60後半 55.70

通過順位

1コーナー
14(1,5)(3,8)4,2,7,12(6,9)13,11,10
2コーナー
14,5(1,8)3,4(2,7)12,13,9,6(10,11)
3コーナー
(14,*1,5,3,8)(12,9,11)(7,4)2(13,6)10
4コーナー
(1,*3)8,11(14,4)12,5,7(10,6)(13,9)2
1着馬2着馬

気象

天候
18.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82マルブツプロシード1.06ポットアイドル1.11サクラケンラン1.25アイシュンジェーン1.44ミスオーガスタ3.68スノートハンター5.14マツキャロル5.74トワノビクトリー6.28アサクサマーブル7.57ハナフブキ9.77オーゴンサフィア9.91キクカダイリン22.03フォルテ24.20セントラルクロス
単勝馬連
払戻金
単勝31,440
複勝1420
3450
4470
枠連1-34,720

レース展開

スノートハンターが先頭に立つ展開、そのあとに続くセントラルクロスとトワノビクトリー

スノートハンターが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にトワノビクトリーセントラルクロスが並ぶ。続いて、マツキャロルミスオーガスタが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、アサクサマーブルは中団前目。マルブツプロシードは中団馬群のど真ん中を追走。ポットアイドルは中団後方の位置。そのあと、アイシュンジェーンが9番手。サクラケンランハナフブキは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはキクカダイリン。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはフォルテ。最後尾にオーゴンサフィアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マツキャロルが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はマツキャロルでリードは体半分。2番手にトワノビクトリーが続く。その直後、ミスオーガスタが3番手。そのすぐ後ろ、フォルテが4番手。1馬身離れて、スノートハンターアサクサマーブルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはマツキャロル。そのままマツキャロルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せたトワノビクトリーが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を披露したアサクサマーブルが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたミスオーガスタが入線、さらにハナ差の5着には、後方4番手にいたオーゴンサフィアが食い込んだ。1番人気のセントラルクロスは中団にいたが見せ場なく10着に敗れた。2番人気のフォルテは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。