3歳未勝利

2009年5月9日 土 11:00発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:52.8		アイノスターゲイト	牡3 / 444 -8	幸英明	56kg	31.8	5人	9-9-8-6	37.4 / 37.7	藤沢則雄	田中卓
2着	4枠 4番	1:52.8	クビ	メイショウシンドウ	牡3 / 484 -4	浜中俊	56kg	39.4	6人	3-3-2-2	38.3 / 36.6	坂口正大	松本好雄
3着	8枠 9番	1:53.2	2 1/2	ヤマトバンパク	牡3 / 510 +8	武豊	56kg	1.2	1人	6-5-4-3	38.5 / 37.0	安達昭夫	（有）静内白井牧場
4着	8枠 10番	1:53.9	4	シャイニーキング	牡3 / 510 +6	小林徹弥	56kg	48.8	7人	8-8-6-7	38.7 / 37.5	福島信晴	小林昌志
5着	3枠 3番	1:54.0	クビ	カイテキゴーゴー	牡3 / 418 -4	国分恭介	53kg	29.5	4人	4-4-5-5	39.1 / 36.8	橋口弘次郎	国本勇
6着	2枠 2番	1:54.1	3/4	サンレイクロフネ	牝3 / 506 0	岩田康誠	54kg	10.1	3人	2-2-2-3	39.6 / 36.5	西橋豊治	永井啓弍
7着	6枠 6番	1:54.2	クビ	パープルラッキー	牡3 / 450 +2	和田竜二	56kg	82.4	8人	4-5-6-8	38.9 / 37.0	大橋勇樹	中野銀十
8着	1枠 1番	1:54.3	3/4	シャーズブルー	牡3 / 544 -10	小牧太	56kg	5.5	2人	1-1-1-1	39.9 / 36.3	羽月友彦	（有）谷川牧場
9着	7枠 8番	1:55.6	8	コスモジャングル	牡3 / 472 -8	熊沢重文	56kg	188.0	10人	7-7-9-9	40.0 / 37.3	宮徹	（有）ビッグレッドファーム
10着	5枠 5番	1:55.9	1 3/4	マルサンマウジー	牡3 / 456	小原義之	56kg	118.4	9人	10-10-10-9	39.9 / 38.0	小原伊佐美	松井三千年

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-13.0-12.8-12.8-12.5-12.5-12.9-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,4(3,6)9-8-10-7-5
• 2コーナー: 1,2,4,3(6,9)-8,10,7-5
• 3コーナー: (*1,2,4)9-3(6,10)7,8-5
• 4コーナー: 1,4(2,9)3,7,10,6-(8,5)

気象

• 天候: 晴 22.2℃
• 風: 北北西 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	3,180円	5番人気
複勝	4	470円	7番人気
	7	410円	5番人気
	9	110円	1番人気
枠連	4-7	17,640円	19番人気
馬連	4-7	24,960円	24番人気
馬単	7-4	62,900円	47番人気
ワイド	4-7	3,440円	24番人気
	4-9	600円	7番人気
	7-9	500円	5番人気
3連複	4-7-9	6,400円	18番人気
3連単	7-4-9	143,830円	190番人気

レース展開

シャーズブルーが一団を引き連れる形、そのあとにサンレイクロフネが取り付く

主導権を奪ったのはシャーズブルー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサンレイクロフネが続く。そのあと、メイショウシンドウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カイテキゴーゴーとパープルラッキーは中団前寄り。ヤマトバンパクは中団馬群のど真ん中を追走。少し間が空いて、コスモジャングルは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはシャイニーキング。さらに少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはアイノスターゲイト。少し離れた殿にマルサンマウジーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイノスターゲイトが中団後方から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はシャーズブルーでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウシンドウが続く。そのあと、サンレイクロフネとヤマトバンパクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはメイショウシンドウ。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたアイノスターゲイトが次元の違う末脚を炸裂させてメイショウシンドウを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のメイショウシンドウから2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のヤマトバンパクが入った。