4歳未勝利

1994年5月1日 日 11:55発走

• コース: 新潟芝1200m 外 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:11.6		ミナモトソブリン	牝3 / 446 -4	菊沢隆徳	53kg	1.8	1人	3-2	36.2 / 35.4	柄崎孝	佐藤博
2着	7枠 11番	1:11.8	1 1/4	マイネルフィールド	牡3 / 448 +4	芹沢純一	55kg	7.6	3人	6-4	36.2 / 35.6	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	8枠 12番	1:11.9	3/4	レイクウィンド	牝3 / 442 +6	小林淳一	52kg	4.2	2人	5-4	36.3 / 35.6	和田正道	岡田弘夫
4着	2枠 2番	1:12.2	1 3/4	サンキンウイナー	牡3 / 460 -4	大崎昭一	55kg	43.2	11人	13-11	35.7 / 36.5	橋口弘次郎	河原サキノ
5着	5枠 7番	1:12.2	アタマ	ピーチメルバ	牝3 / 390 0	天間昭一	53kg	42.1	10人	10-9	36.0 / 36.2	大久保良雄	宇井正行
6着	8枠 13番	1:12.2	アタマ	エイティフローラ	牝3 / 430 +6	宝来城多郎	53kg	13.7	4人	6-4	36.6 / 35.6	坂口正則	前田篤久
7着	3枠 3番	1:12.4	1	トヨサンマイガール	牝3 / 414 -8	宮徹	53kg	31.6	6人	3-4	36.8 / 35.6	上田三千夫	豊田一致
8着	5枠 6番	1:13.0	3 1/2	スカイロケット	牡3 / 440 +22	鹿戸雄一	55kg	21.1	5人	1-1	37.7 / 35.3	宗像義忠	田中春美
9着	4枠 4番	1:13.2	1 1/4	レディーウインド	牝3 / 418 +4	土谷智紀	53kg	49.2	12人	2-2	37.9 / 35.3	上原博之	大湯幸栄
10着	6枠 9番	1:13.6	2 1/2	ウエディングシチー	牝3 / 414 +4	高山太郎	50kg	35.1	8人	10-13	37.0 / 36.6	小西一男	（株）友駿ホースクラブ
11着	6枠 8番	1:13.6	クビ	タカラサクヤヒメ	牝3 / 386 -2	小野次郎	53kg	38.1	9人	8-8	37.5 / 36.1	武宏平	原田さち子
12着	7枠 10番	1:13.7	1/2	リアルシュタルク	牡3 / 460 0	久保田英敬	55kg	33.9	7人	8-9	37.4 / 36.3	鹿戸幸治	逸見利和
13着	1枠 1番	1:13.9	1 1/2	バンカーショット	牡3 / 456 -14	塚越一弘	55kg	72.2	13人	10-11	37.4 / 36.5	高木嘉夫	田中晴夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.8-12.0-11.7-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,4(3,5)12(11,13)(8,10)(1,7,9)2
• 4コーナー: (*6,4,5)(3,11,12,13)-8(7,10)(1,2)9

気象

• 天候: 曇 9.8℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	180円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	11	160円	3番人気
	12	130円	2番人気
枠連	4-7	490円	2番人気
馬連	5-11	500円	2番人気

レース展開

スカイロケットが馬群をリードする形、直後の2番手にレディーウインドが続く

スカイロケットが先手を奪い、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にレディーウインドが続く。その後ろ、トヨサンマイガールとミナモトソブリンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レイクウィンドは中団前め。マイネルフィールドとエイティフローラは中団馬群の真ん中付近を併走。タカラサクヤヒメとリアルシュタルクは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはバンカーショット、ピーチメルバ、ウエディングシチー。殿にサンキンウイナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミナモトソブリンが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はスカイロケットでリードは体半分。2番手にレディーウインドとミナモトソブリンが続く。そのあと、トヨサンマイガール、マイネルフィールド、レイクウィンド、エイティフローラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のミナモトソブリンが息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、4番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたマイネルフィールドが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦した2番人気のレイクウィンドが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた11番人気のサンキンウイナーが入線した。