4歳以上400万下

1988年10月9日 日 13:20発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 6回東京2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:11.3		ミスターヨコハマ	牡3 / 488 -4	伊藤栄	55kg	4.8	2人	4-3	36.7 / 34.6	中村貢	田島榮二郎
2着	8枠 8番	1:12.0	4	ミホサンライズ	牡3 / 488 +12	柴田政人	55kg	6.8	3人	2-2	37.5 / 34.5	山岡浩久	堤勘時
3着	6枠 6番	1:12.5	3	ハヤテパーシング	牡4 / 462 -4	郷原洋行	57kg	1.6	1人	4-3	37.9 / 34.6	野平好男	川部宏
4着	1枠 1番	1:12.5	アタマ	ホワイトシーガル	牝3 / 466 +10	成田均	53kg	11.1	5人	1-1	38.1 / 34.4	境征勝	（有）社台レースホース
5着	7枠 7番	1:13.0	3	レッドペガサス	牝4 / 452 -8	的場均	55kg	31.4	8人	3-5	38.0 / 35.0	矢倉玉男	松本直
6着	2枠 2番	1:13.1	1/2	カネツシュンカ	牝4 / 418 +2	武藤善則	54kg	7.0	4人	7-5	38.1 / 35.0	黒坂洋基	川崎善之助
7着	5枠 5番	1:13.2	クビ	ダイナエミー	牝4 / 432 -2	篠原茂	55kg	16.6	6人	6-7	38.0 / 35.1	藤本晋	（有）社台レースホース
8着	3枠 3番	1:13.4	1 1/4	ゲンブスポート	牡4 / 458 -10	伊藤暢康	55kg	28.6	7人	8-8	38.0 / 35.3	畠山重則	（有）ターフ・スポート

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.4-12.2-12.3-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,8)7(4,6)5,2,3
• 4コーナー: (*1,8)(4,6)-(2,7)5,3

気象

• 天候: 晴 20.6℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	480円
複勝	4	130円
	6	110円
	8	150円
枠連	4-8	1,490円

レース展開

ホワイトシーガルが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にミホサンライズが続く

主導権を奪ったのはホワイトシーガル。僅かなリードで集団を先導。2番手にミホサンライズが続く。続いて、レッドペガサスが3番手の絶好位につける。ミスターヨコハマとハヤテパーシングは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはダイナエミー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはカネツシュンカ。最後方にゲンブスポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスターヨコハマが威力十分の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす

先頭はホワイトシーガルでリードは半馬身。2番手にミホサンライズが続く。その直後、ミスターヨコハマとハヤテパーシングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはミホサンライズ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のミスターヨコハマが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で猛進したミホサンライズが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した1番人気のハヤテパーシングが入った。