3歳500万下

2006年3月12日 日 13:30発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:56.1		タガノマーシャル	牡3 / 526 +10	小牧太	56kg	2.7	1人	11-11-3-2	36.8 / 39.9	中尾秀正	八木良司
2着	7枠 8番	1:56.5	2 1/2	カネトシスティーブ	牡3 / 490 -10	秋山真一郎	56kg	41.6	8人	8-8-8-6	36.6 / 39.4	野村彰彦	兼松利男
3着	6枠 7番	1:56.6	クビ	マイネシュリンクス	牝3 / 476 -2	上野翔	51kg	9.5	5人	5-5-5-6	37.0 / 39.0	飯田雄三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	8枠 11番	1:57.0	2 1/2	ユーガットテースト	牡3 / 474 -4	安藤勝己	56kg	3.6	2人	7-6-7-4	37.4 / 39.2	友道康夫	臼田浩義
5着	2枠 2番	1:57.0	ハナ	パッシングマーク	牡3 / 472 0	福永祐一	56kg	4.4	3人	10-10-9-6	36.9 / 39.7	浅見秀一	（有）社台レースホース
6着	5枠 5番	1:57.3	2	ゲットアウト	牡3 / 516 -6	太宰啓介	56kg	7.3	4人	4-4-5-4	37.9 / 38.8	太宰義人	（有）ノースヒルズマネジメント
7着	1枠 1番	1:57.4	クビ	テイエムミゴテカ	牝3 / 450 +7	田村太雅	51kg	74.3	10人	1-1-1-1	38.3 / 38.3	岩元市三	竹園正繼
8着	8枠 10番	1:58.0	3 1/2	メイショウブルドー	牡3 / 494 +6	川島信二	56kg	24.5	6人	9-9-10-10	37.6 / 39.5	田島良保	松本好雄
9着	6枠 6番	1:58.1	クビ	マルブツボーイ	牡3 / 444 -4	柴原央明	56kg	46.1	9人	6-6-10-10	37.9 / 39.2	杉浦宏昭	大澤毅
10着	4枠 4番	1:58.1	アタマ	ケンジャノヒビキ	セ3 / 484 -2	佐久間寛志	56kg	222.0	11人	2-2-2-2	38.9 / 38.5	宮徹	（有）ミルファーム
11着	7枠 9番	1:59.7	10	ライトストロング	セ3 / 462 -10	幸英明	56kg	39.0	7人	3-3-3-6	40.5 / 38.6	山本正司	藤田庸右

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-13.8-14.1-13.9-12.8-12.5-11.9-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,9,5,7,6,11,8,10,2,3
• 2コーナー: 1,4,9,5,7(6,11)8,10,2,3
• 3コーナー: (*1,4)(9,3)(5,7)11,8,2(6,10)
• 4コーナー: (*1,4,3)(5,11)(8,9,7,2)(6,10)

気象

• 天候: 曇 10.5℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	270円	1番人気
複勝	3	160円	2番人気
	7	240円	5番人気
	8	810円	9番人気
枠連	3-7	2,610円	11番人気
馬連	3-8	4,980円	14番人気
馬単	3-8	8,260円	26番人気
ワイド	3-7	500円	6番人気
	3-8	1,660円	18番人気
	7-8	2,590円	26番人気
3連複	3-7-8	14,480円	46番人気

レース展開

テイエムミゴテカが集団を引っ張る展開、そのあとにケンジャノヒビキが続く

テイエムミゴテカが主導権を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にケンジャノヒビキが続く。続いて、ライトストロングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゲットアウト。その1馬身後ろ、マイネシュリンクスは中団前め。マルブツボーイは中団馬群の真ん中付近を追走。ユーガットテーストは中団後方の位置。カネトシスティーブは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはメイショウブルドー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはパッシングマーク。しんがりにタガノマーシャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノマーシャルが捲り気味に押し上げる積極果敢な競馬で久方ぶりの一戦を物にする

先頭はテイエムミゴテカでリードは半馬身。2番手にケンジャノヒビキとタガノマーシャルが続く。そのあと、ゲットアウトとユーガットテーストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた1番人気のタガノマーシャルが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置からシャープな伸びを見せたカネトシスティーブが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったマイネシュリンクスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のユーガットテーストが入線した。