三条特別

1997年5月17日 土 15:00発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 1回新潟7日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 41.3,11.8,5.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:47.3		イッセイオーザ	セ4 / 488 +2	日吉正和	56kg	20.6	8人	1-1-1-1	37.7 / 37.6	土門一美	池田豊治
2着	8枠 11番	1:47.6	1 3/4	チョウカイクラウン	牡4 / 462 -2	小谷内秀夫	56kg	2.6	1人	8-8-2-2	37.9 / 38.4	鶴留明雄	新田嘉一
3着	1枠 1番	1:47.8	1 1/2	ユウキアラシオー	牡5 / 470 -4	高橋康之	57kg	22.9	9人	4-3-5-4	37.8 / 38.0	高橋直	雪本秀樹
4着	3枠 3番	1:47.9	クビ	ワンマンリノー	牡5 / 466 -4	大西直宏	57kg	5.9	3人	9-8-5-4	37.9 / 38.4	中尾銑治	阿部幸暉
5着	5枠 6番	1:48.0	1/2	エスティサンパレス	牡4 / 474 +2	大塚栄三郎	56kg	13.6	5人	2-2-2-2	38.3 / 37.8	高橋裕	井門昭二
6着	6枠 8番	1:48.2	1 1/2	ポートフラッシュ	牡5 / 480 -6	佐伯清久	57kg	4.2	2人	7-5-8-6	38.0 / 38.2	高橋成忠	水戸富雄
7着	8枠 12番	1:48.4	1 1/2	タガノビエント	牡5 / 486 +2	牧田和弥	57kg	14.6	6人	11-11-10-10	37.9 / 38.7	松田博資	八木良司
8着	6枠 7番	1:48.8	2 1/2	スリースカウト	牡4 / 498 -8	橋本美純	56kg	6.9	4人	4-5-8-6	38.6 / 38.2	目野哲也	永井商事（株）
9着	4枠 4番	1:49.0	1 1/4	チーフコマンド	牡4 / 460 -12	徳吉孝士	56kg	90.3	11人	4-5-7-9	38.9 / 38.2	佐藤征助	中村雅信
10着	5枠 5番	1:49.3	2	ヒカリアスティル	セ5 / 480 -8	内田浩一	57kg	18.5	7人	9-10-11-11	38.5 / 38.5	柳田次男	當山隆則
11着	7枠 10番	1:50.0	4	アラン	セ4 / 424 0	古川寛和	56kg	29.7	10人	3-3-4-6	40.1 / 38.0	二本柳俊一	（有）キャロットファーム
取消	7枠 9番			リバームーン	牝6	坂井千明	54kg					小西一男	細谷進三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.2-12.6-12.9-13.0-12.5-12.4-12.7-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,6)10(1,4,7)8,11(3,5)12
• 2コーナー: 2,6(1,10)(4,7,8)(3,11)5,12
• 3コーナー: 2(6,11)10(1,3)4(8,7)-12-5
• 4コーナー: 2(6,11)(1,3)-(10,8,7)4,12-5

気象

• 天候: 晴 19.6℃
• 風: 西南西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	2,060円	8番人気
複勝	1	480円	7番人気
	2	710円	9番人気
	11	150円	1番人気
枠連	2-8	3,280円	11番人気
馬連	2-11	4,840円	20番人気

レース展開

イッセイオーザが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むエスティサンパレス

ハナに立ったのはイッセイオーザ。僅かなリードで一団を牽引。2番手にエスティサンパレスが続く。続いて、アランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはユウキアラシオー、チーフコマンド、スリースカウトら3頭。ポートフラッシュは中団後方の位置。チョウカイクラウンは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはワンマンリノーとヒカリアスティル。しんがりにタガノビエントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

三条特別、イッセイオーザが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はイッセイオーザでリードは1馬身。2番手にエスティサンパレスとチョウカイクラウンが続く。そのすぐ後ろ、ユウキアラシオーとワンマンリノーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るイッセイオーザ。そのままイッセイオーザが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けた1番人気のチョウカイクラウンが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った9番人気のユウキアラシオーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたワンマンリノーが入線した。2番人気のポートフラッシュは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。