3歳

2019年7月15日 月 13:15発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 8回佐賀2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 28,8.4,2.8,1.7,1.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:29.5		ダイメイホース	牡3 / 496 +1	小松丈二	56kg	3.3	2人	2-2-3-2	38.1	東眞市	宮本昇
2着	7枠 7番	1:29.6	3/4	マイネルホライゾン	牡3 / 487 +6	川島拓	56kg	3.1	1人	3-4-2-1	38.2	中川竜馬	豊島愛子
3着	2枠 2番	1:30.9	7	ニズナーユ	牝3 / 398 -3	石川慎将	54kg	28.5	8人	5-3-5-4	39.2	北村欣也	（株）本城
4着	7枠 8番	1:31.4	2 1/2	ハナノオンリーワン	牝3 / 481 -3	田中純	54kg	5.4	4人	9-9-9-8	38.5	古賀光範	華山龍一
5着	4枠 4番	1:31.4	クビ	ライオンロック	牡3 / 488 +2	児島真二	56kg	19.4	6人	4-5-4-5	39.7	柳井宏之	佐藤浩二
6着	5枠 5番	1:31.5	クビ	コウザンハリマオ	牡3 / 480 +1	吉本隆記	56kg	25.8	7人	1-1-1-3	40.3	手島勝利	江頭數義
7着	8枠 10番	1:31.7	1 1/4	ツヅミボシ	牝3 / 455 +15	村松翔太	54kg	5.3	3人	6-7-7-6	39.3	渡辺博文	西島奈緒美
8着	1枠 1番	1:32.8	6	シーアイリス	牝3 / 403 -4	竹吉徹	54kg	32.7	9人	7-6-8-7	40.8	山田徹	（株）本城
9着	3枠 3番	1:33.0	3/4	カシノメルシー	牝3 / 510 +1	出水拓人	53kg	9.8	5人	10-8-6-9	40.1	古賀光範	柏木務
10着	8枠 9番	1:34.2	6	ダイリンフェロー	牡3 / 456 0	倉富隆一郎	56kg	160.5	10人	8-10-10-10	40.7	池田忠好	太田雅貴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,6,7,4,2,10,1,9,8,3
• 2コーナー: 5,6,2,7,4,1,10,3,8,9
• 3コーナー: 5,7,6,4,2,3,10,1,8,9
• 4コーナー: 7,6,5,2,4,10,1,8,3,9

気象

• 天候: 晴 29.8℃
• 風: 北東 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	330円	2番人気
複勝	2	390円	6番人気
	6	160円	2番人気
	7	120円	1番人気
枠連	6-7	310円	1番人気
馬連	6-7	440円	1番人気
馬単	6-7	1,210円	4番人気
ワイド	2-6	1,970円	19番人気
	2-7	800円	11番人気
	6-7	200円	1番人気
3連複	2-6-7	3,770円	10番人気
3連単	6-7-2	16,220円	45番人気

馬券の売上

単勝	206.77万円	9.11%
複勝	132.68万円	5.85%
枠連	46.67万円	2.06%
馬連	191.48万円	8.44%
馬単	179.78万円	7.92%
ワイド	198.95万円	8.77%
3連複	386.17万円	17.02%
3連単	926.56万円	40.83%
合計	2,269.06万円

レース展開

コウザンハリマオがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くダイメイホース

コウザンハリマオが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にダイメイホースが続く。そのすぐ後ろ、マイネルホライゾンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ライオンロックは中団前寄り。ニズナーユは中団馬群の真ん中を追走。ツヅミボシは中団後方の位置取り。続いて、シーアイリスが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはダイリンフェロー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはハナノオンリーワン。殿にカシノメルシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイメイホースが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で3勝目を奪取

先頭はマイネルホライゾンでリードは1馬身。単独の2番手にダイメイホースが続く。そのすぐ後ろ、コウザンハリマオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマイネルホライゾン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のダイメイホースが次元の違う末脚を炸裂させてマイネルホライゾンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のマイネルホライゾンから7馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた8番人気のニズナーユが入った。