レース展開

ジャストアプローチが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスリーエレガンスが続く。そのすぐ後ろ、ディアクオリティーが3番手。そのあと、エフテープリマベラが4番手。続いて、ダイナミジャーが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはリンタックスカイ。最後尾にエイトターボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

Sepia開店15周年記念藤袴特別、スリーエレガンスが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱相撲で8勝目をゲット

先頭はスリーエレガンスでリードは1馬身。単独の2番手にディアクオリティーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。