2歳未勝利

2012年8月19日 日 09:55発走

• コース: 札幌芝1500m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.2		パッション	牝2 / 428 0	吉田隼人	54kg	4.8	3人	2-2-2	36.0 / 35.9	伊藤伸一	阿部紀子
2着	6枠 6番	1:30.4	1 1/4	マーヴェリックス	牝2 / 434 -8	三浦皇成	54kg	2.8	1人	8-6-5	35.8 / 36.4	藤原英昭	市川義美
3着	3枠 3番	1:30.6	1 1/4	ヴェアリアスローズ	牝2 / 402 +6	丸山元気	54kg	11.1	5人	3-2-3	36.3 / 36.1	栗田徹	小林秀樹
4着	8枠 10番	1:30.9	2	ヨゾラニネガイヲ	牝2 / 456 +2	岩田康誠	54kg	3.6	2人	3-4-3	36.5 / 36.1	須貝尚介	（有）キャロットファーム
5着	2枠 2番	1:31.2	1 3/4	ハニームーナー	牝2 / 434 -10	横山典弘	54kg	22.8	7人	9-10-10	36.2 / 36.6	伊藤圭三	H.R.H.プリンセス・ハヤ
6着	8枠 11番	1:31.7	3	ワンダフルジュエル	牝2 / 452 +4	黛弘人	54kg	160.2	10人	5-6-7	37.1 / 36.3	柄崎孝	（有）辻牧場
7着	1枠 1番	1:31.8	3/4	ツルツルトハシル	牝2 / 430 +12	竹之下智昭	54kg	13.5	6人	1-1-1	37.8 / 35.8	武市康男	國分純
8着	7枠 9番	1:32.0	1	マイネピュアハート	牝2 / 454 -8	丹内祐次	54kg	96.6	9人	11-11-11	36.7 / 36.9	畠山重則	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	5枠 5番	1:32.6	3 1/2	アラマサアルデ	牝2 / 432 0	丸田恭介	54kg	23.4	8人	9-9-7	37.7 / 36.6	阿部新生	（有）アラキファーム
10着	4枠 4番	1:33.5	5	エリモフェザー	牝2 / 416 -10	柴山雄一	54kg	217.1	11人	5-6-7	38.9 / 36.3	中野栄治	山本慎一
11着	6枠 7番	1:34.5	6	ハナチャン	牝2 / 440 +2	藤岡佑介	54kg	6.9	4人	5-4-6	40.1 / 36.3	藤岡健一	花垣春男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.4-11.4-12.1-12.2-12.3-11.8-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,8(3,10)(4,7,11)6(2,5)-9
• 3コーナー: 1(3,8)(10,7)(4,6,11)5,2-9
• 4コーナー: (*1,8)(3,10)6,7(4,5,11)2,9

気象

• 天候: 晴 26.7℃
• 風: 南南東 4.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	480円	3番人気
複勝	3	240円	5番人気
	6	130円	1番人気
	8	150円	2番人気
枠連	6-7	430円	2番人気
馬連	6-8	670円	1番人気
馬単	8-6	1,690円	5番人気
ワイド	3-6	480円	6番人気
	3-8	540円	8番人気
	6-8	240円	1番人気
3連複	3-6-8	1,650円	5番人気
3連単	8-6-3	7,700円	16番人気

レース展開

ツルツルトハシルが後続を引っ張る形、2番手に続くパッション

ツルツルトハシルが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にパッションが続く。その直後、ヴェアリアスローズとヨゾラニネガイヲが3番手の好位につける。エリモフェザー、ハナチャン、ワンダフルジュエルらは中団後方の位置取り。マーヴェリックスは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはハニームーナーとアラマサアルデ。少し離れた最後方にマイネピュアハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パッションがスタートの速さを活かした終始前目追走の内容で未勝利戦を制す

先頭はツルツルトハシルでリードは半馬身。2番手にパッションが続く。その直後、ヴェアリアスローズとヨゾラニネガイヲが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたパッションが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した1番人気のマーヴェリックスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったヴェアリアスローズが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のヨゾラニネガイヲが入線した。