一般B2四

2001年12月26日 水 14:10発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 15回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 215,86,64.5,32.3,21.5
• クラス等区分: 一般B2四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:42.2		スプリンエイト	牡4 / 446 +2	鷹見浩	55kg		4人	4-4-2-2	39.4 / 39.3	阪本一栄	後藤繁樹
2着	3枠 3番	1:42.3	クビ	オキノトップ	牡4 / 475 -2	納谷和玖	55kg		3人	1-1-1-1	39.5 / 38.7	荒居貴美夫	沖山裕子
3着	5枠 6番	1:42.4	1/2	アストロフォンテン	牡5 / 461 -11	今野忠成	55kg		2人	5-5-4-3	39.2 / 39.5	荒居貴美夫	吉橋計
4着	6枠 8番	1:43.0	3	ユキシマルション	セ5 / 508 +7	澤佳宏	55kg		8人	2-2-3-4	40.0 / 38.9	倉内賢	米田裕一
5着	4枠 4番	1:43.2	1	メモリーバハマ	牡6 / 472 0	的場直之	55kg		6人	9-10-10-11	38.8 / 40.2	庄子連兵	（株）シンザンクラブ
6着	5枠 5番	1:43.2	アタマ	ケイアイライアン	牡4 / 507 +29	的場文男	55kg		1人	11-11-12-9	38.6 / 40.5	阪本泰之	山下洵一郎
7着	6枠 7番	1:43.3	3/4	エイユータイガー	牡4 / 465 +2	神澤和弥	55kg		10人	8-8-8-8	39.3 / 40.0	寺田新太郎	笹部義則
8着	8枠 11番	1:43.5	1	ゴールデンハート	牝6 / 443 -1	桑島孝春	53kg		12人	7-7-6-6	39.9 / 39.8	山田秀太郎	石井與一
9着	7枠 9番	1:43.5	ハナ	タケルナパーク	牡6 / 469 0	川本裕達	55kg		11人	12-12-11-12	39.1 / 40.7	田中利衛	野澤彪
10着	8枠 12番	1:43.7	3/4	ショウリノスター	牡4 / 467 +1	坂井英光	55kg		5人	10-9-9-9	39.7 / 40.4	栗田裕光	（株）陽明
11着	2枠 2番	1:43.9	1 1/2	フツロムテキ	牡3 / 455 +3	繁田健一	55kg		7人	3-3-5-5	40.8 / 39.1	広瀬龍夫	船木和夫
12着	1枠 1番	1:43.9	アタマ	アンジェリーク	牝5 / 430 -7	武智政明	53kg		9人	6-6-7-7	40.2 / 39.6	武智一夫	眞下辰夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-13.1-13.0-12.7-12.6-12.8-13.3-12.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,8,2,10,6,1,11,7,4,12,5,9
• 2コーナー: 3,8,2,10,6,1,11,7,12,4,5,9
• 3コーナー: 3,10,8,6,2,11,1,7,12,4,9,5
• 4コーナー: 3,10,6,8,2,11,1,7,(12,5),4,9

気象

• 天候: 晴 10.9℃
• 風: 北北西 9.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	620円
複勝	3	140円
	6	180円
	10	130円
枠連	3-7	1,280円
枠単	7-3	2,780円
馬連	3-10	1,340円
馬単	10-3	2,840円
ワイド	3-6	400円
	3-10	460円
	6-10	380円

レース展開

オキノトップが後続を引き連れる展開、その直後を追走するユキシマルション

オキノトップがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にユキシマルションが続く。その直後、フツロムテキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスプリンエイト。その1馬身後ろ、アストロフォンテンは中団前め。アンジェリークは中団馬群の真ん中を追走。ゴールデンハートは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、エイユータイガーが8番手。メモリーバハマは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはショウリノスター。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはケイアイライアン。最後方にタケルナパークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプリンエイトが長所である機動力を駆使したセオリー通りの内容で5勝目を獲得

先頭はオキノトップでリードは1馬身。単独の2番手にスプリンエイトが続く。その後ろ、アストロフォンテンが3番手。1馬身離れて、ユキシマルションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるオキノトップ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたスプリンエイトが驚異的な末脚を弾けさせてオキノトップを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のオキノトップから半馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮した2番人気のアストロフォンテンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたユキシマルションが入線した。1番人気のケイアイライアンは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。