4歳以上500万下
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 5回中山1日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 670,270,170,100,67
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-11.2-12.4-12.9-12.7-12.6-12.9-12.8-12.9
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*7,10)16(1,4)(2,8,14)(3,12,15)13(6,11)-9-5
- 2コーナー
- 7,10,16(1,4,8)(2,3,14)(12,15)13,11,6,9-5
- 3コーナー
- (10,16,*8)(2,4,14,15,9)(3,11)(7,6,13,12)1-5
- 4コーナー
- (*8,15,9)10(2,16,4)(14,11)3(6,13,12)-1-(7,5)
気象
- 天候
- 晴20.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 1,340円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 240円 | |
9 | 380円 | ||
11 | 530円 | ||
枠連 | 5-6 | 6,650円 |
レース展開
トウコウリヨンが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にブランドマーテルが取り付く
トウコウリヨンが先手を奪う形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にブランドマーテルが続く。続いて、サルートアゲンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフジノサンロードとトップスタイル。その1馬身後ろ、セノエスキー、ミスズターボ、トウカンスズユウらは中団やや前。ダイソウリュウ、チヨノハニー、スーパールーミナルらは中団後方の位置。リバルドアートは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはニッポーリイダーとホウザンライデン。2馬身以上差があって、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはホゲットミーノット。少し離れたどん尻にサクラロングオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ホゲットミーノットが早めに進出する強気な競馬で3勝目を挙げる
先頭はミスズターボでリードは半馬身。2番手にスーパールーミナルとホゲットミーノットが続く。その後ろ、ブランドマーテルが4番手。1馬身離れて、セノエスキー、サルートアゲン、トップスタイルらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手まで進出していたホゲットミーノットが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸びを見せたホウザンライデンが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったミスズターボが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトップスタイルが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたチヨノハニーが食い込んだ。1番人気のトウカンスズユウは中団前目にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。2番人気のサクラロングオーは最後方にいたがあとひと押しが利かず11着に敗れた。