3歳新馬

1991年8月10日 土 11:00発走

• コース: 新潟芝1000m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	58.6		ライスシャワー	牡2 / 446	水野貴広	50kg	3.1	2人	3-2	34.8 / 35.2	飯塚好次	栗林英雄
2着	8枠 9番	58.7	クビ	ダイイチリユモン	牡2 / 458	増沢末夫	53kg	2.3	1人	2-2	35.2 / 35.2	戸山為夫	辻本春雄
3着	5枠 5番	59.4	4	アイネストキオ	牡2 / 454	安田富男	53kg	9.2	5人	4-4	35.1 / 35.5	嶋田功	小林正明
4着	8枠 10番	59.9	3	アイネスブレーブ	牡2 / 464	中舘英二	53kg	11.8	6人	1-1	36.7 / 35.0	加藤修甫	小林正明
5着	4枠 4番	1:00.0	1/2	ギャロップリーダー	牡2 / 502	菅野昭夫	53kg	7.1	3人	8-7	35.1 / 35.8	富田六郎	（有）クローバークラブ
6着	6枠 6番	1:00.4	2 1/2	シーザースキッド	牡2 / 412	柴田善臣	53kg	16.3	7人	5-4	35.9 / 35.5	嶋田潤	坂田正志
7着	3枠 3番	1:00.5	クビ	ホコタスマイル	牝2 / 456	田面木博公	53kg	47.2	8人	5-4	36.0 / 35.5	佐藤全弘	神田善之助
8着	2枠 2番	1:01.1	3 1/2	ダイセイリュウ	牡2 / 472	伊藤暢康	53kg	49.8	9人	7-7	36.5 / 35.8	和田正道	国光正憲
9着	7枠 7番	1:01.2	1/2	セノエオリオン	牡2 / 468	蛯沢誠治	53kg	8.6	4人	9-9	35.8 / 36.2	尾形盛次	一條市郎
10着	1枠 1番	1:02.5	8	フジノプロミス	牡2 / 454	長峰一弘	50kg	60.5	10人	10-10	36.6 / 36.5	和田正道	中村寛俊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.8-12.1-11.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,9,8-5(3,6)2,4-7-1
• 4コーナー: 10(9,8)-(5,3,6)-(2,4)-7-1

気象

• 天候: 晴 27.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	310円
複勝	5	180円
	8	120円
	9	120円
枠連	7-8	290円

レース展開

アイネスブレーブが隊列をリードする形、その直後にダイイチリユモンが続く

アイネスブレーブが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にダイイチリユモンが続く。その後ろ、ライスシャワーが3番手の絶好位につける。少し間隔を置いて、アイネストキオは中団前め。ホコタスマイルとシーザースキッドは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ダイセイリュウは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはギャロップリーダー。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはセノエオリオン。少し離れたしんがりにフジノプロミスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライスシャワーが持ち前の自在性を駆使したソツのない内容で初白星を挙げる

先頭はアイネスブレーブでリードは1馬身。2番手にダイイチリユモンとライスシャワーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のライスシャワーが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のダイイチリユモンをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のダイイチリユモンから4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったアイネストキオが入った。