筑紫特別

1996年7月20日 土 15:10発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 43.4,12.4,6.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:09.3		スーパークロス	牝4 / 400 0	武豊	55kg	1.4	1人	4-2	35.1 / 34.2	橋口弘次郎	架谷外茂次
2着	1枠 1番	1:09.4	3/4	ラウンドトリップ	牝4 / 462 0	飯田祐史	55kg	6.5	2人	11-11	34.7 / 34.7	飯田明弘	吉田勝己
3着	3枠 3番	1:09.5	3/4	ラウドヴォイス	牝5 / 418 -2	土肥幸広	55kg	6.9	3人	4-6	35.3 / 34.2	加藤敬二	前田晋二
4着	7枠 10番	1:09.6	クビ	ダンツフェアー	牝4 / 454 +6	幸英明	55kg	12.9	4人	2-4	35.5 / 34.1	谷八郎	山元哲二
5着	5枠 7番	1:09.9	1 3/4	ファイブブルボン	牡3 / 442 -10	芹沢純一	55kg	65.0	10人	10-7	35.4 / 34.5	鹿戸幸治	菅原吾一
6着	8枠 13番	1:10.0	1/2	スタンピード	牝4 / 430 +10	角田晃一	55kg	24.3	5人	2-2	35.9 / 34.1	鶴留明雄	吉田和子
7着	8枠 12番	1:10.1	3/4	ブルースレコード	牝3 / 424 +22	塩村克己	53kg	31.1	7人	1-1	36.3 / 33.8	中村好夫	飯塚現子
8着	7枠 11番	1:10.2	3/4	ミスターサクセス	牡3 / 458 +6	日吉正和	55kg	52.5	9人	8-7	35.7 / 34.5	宮本悳	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	4枠 4番	1:10.3	クビ	ダンディウラノス	牡3 / 474 0	福永祐一	55kg	25.4	6人	11-11	35.6 / 34.7	北橋修二	北側雅司
10着	6枠 9番	1:10.3	ハナ	タケカアルテミス	牝3 / 448 -2	原田聖二	53kg	72.1	11人	4-4	36.1 / 34.2	福島信晴	池永哲也
11着	4枠 5番	1:10.3	クビ	マチカネゼクウ	牡3 / 524 +10	宝来城多郎	55kg	31.7	8人	4-7	36.0 / 34.3	柴田光陽	細川明彦
12着	2枠 2番	1:10.4	クビ	カシノリュウジン	牡4 / 444 -2	渡辺薫彦	57kg	114.2	12人	8-7	36.0 / 34.4	須貝彦三	柏木務
13着	5枠 6番	1:10.6	1 1/2	ヤマヒサルビー	牝5 / 484 +18	石山繁	55kg	182.4	13人	11-11	36.0 / 34.6	浜田光正	山口久夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.5-11.4-11.7-11.8-12.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(10,13)(3,5,8,9)(2,11)7(4,6,1)
• 4コーナー: 12(13,8)(10,9)3(2,11,5,7)(4,6,1)

気象

• 天候: 晴 33.0℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	140円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	3	140円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	1-6	440円	1番人気
馬連	1-8	470円	1番人気

レース展開

ブルースレコードが集団を率いる形、直後の位置にダンツフェアーとスタンピードが続く

ブルースレコードが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にダンツフェアーとスタンピードが並ぶ。続いて、ラウドヴォイス、マチカネゼクウ、スーパークロス、タケカアルテミスらが4番手の好位につける。カシノリュウジンとミスターサクセスは中団後方の位置取り。ファイブブルボンは後方4番手で進出の機を待つ。しんがりにダンディウラノス、ヤマヒサルビー、ラウンドトリップらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

筑紫特別、スーパークロスが出脚の速さを活かした終始前目追走の競馬で圧倒的支持に応える

先頭はブルースレコードでリードは1馬身。2番手にスタンピードとスーパークロスが続く。その直後、ダンツフェアーとタケカアルテミスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のスーパークロスが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のラウンドトリップを3/4馬身振り切り勝利を挙げた。2着のラウンドトリップから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったラウドヴォイスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたダンツフェアーが入線した。