一般C4-5

レース展開

ジョブックコラードが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くナオラモーヌ

ジョブックコラードが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にナオラモーヌが続く。そのあと、ハナバンダが3番手。そのすぐ後ろ、シュバリエサージュが4番手。殿にタックスオフィサーとインパクロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョブックコラードが能力の違いを示すかの様な強い内容で待望の初白星を挙げる

先頭はジョブックコラードでリードは2馬身以上。単独の2番手にシュバリエサージュが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける2番人気のジョブックコラード。そのままジョブックコラードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で驀進した1番人気のシュバリエサージュが続き、2着と約12馬身差の3着には、最後方の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったタックスオフィサーが入った。