4歳以上500万下

1991年8月10日 土 13:25発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:10.3		ツキノシーザー	牡4 / 474 +10	江田照男	56kg	6.7	3人	2-2	36.2 / 34.1	矢野照正	月村泰男
2着	2枠 2番	1:10.3	アタマ	スガクサ	牡4 / 466 -8	土谷智紀	54kg	16.6	7人	1-1	36.4 / 33.9	谷原義明	菅原光太郎
3着	3枠 3番	1:10.5	3/4	バロール	牡4 / 456 0	蛯沢誠治	57kg	2.5	1人	3-4	36.3 / 34.2	高橋英夫	横山秀男
4着	7枠 7番	1:10.5	ハナ	ダイゴウロリエル	牝3 / 458 -4	小島太	53kg	25.2	8人	3-2	36.2 / 34.3	高木嘉夫	金田至弘
5着	4枠 4番	1:10.9	2 1/2	タイフウゼット	牡4 / 426 +8	横田雅博	56kg	10.4	5人	6-7	36.5 / 34.4	清水美波	長島一民
6着	5枠 5番	1:10.9	アタマ	ダイコージャガー	牡5 / 484 +2	水野貴広	54kg	27.0	9人	6-7	36.5 / 34.4	佐藤全弘	飯塚幸作
7着	8枠 10番	1:11.2	1 3/4	オザワポリス	牡4 / 474 +8	郷原洋司	54kg	9.3	4人	9-9	36.6 / 34.6	佐藤林次郎	鶴巻道子
8着	7枠 8番	1:11.3	クビ	ヤマノリゲル	牡5 / 402 -4	増沢末夫	57kg	2.9	2人	6-4	36.9 / 34.4	佐々木亜良	山本弥恵子
9着	1枠 1番	1:12.2	5	サロマブルー	牝3 / 468 -6	酒井健二	53kg	10.8	6人	3-4	38.0 / 34.2	小西一男	平賀久枝
10着	8枠 9番	1:12.6	2 1/2	ビッグデイップ	牡4 / 500 0	菅野昭夫	57kg	109.1	10人	9-10	37.9 / 34.7	富田六郎	相馬恵胤

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.7-11.2-12.0-12.2-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,6(1,3,7)(4,5,8)(9,10)
• 4コーナー: 2(6,7)(1,3,8)(4,5)10,9

気象

• 天候: 晴 27.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	670円
複勝	2	300円
	3	120円
	6	210円
枠連	2-6	5,320円

レース展開

スガクサが隊列をリードする形、その直後にツキノシーザーが続く

前に出たのはスガクサ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にツキノシーザーが続く。そのすぐ後ろ、サロマブルー、バロール、ダイゴウロリエルらが3番手の好位につける。タイフウゼット、ダイコージャガー、ヤマノリゲルらは中団後方の位置。最後方にビッグデイップとオザワポリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツキノシーザーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を頭差で制す

先頭はスガクサでリードは1馬身。2番手にツキノシーザーとダイゴウロリエルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるスガクサ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたツキノシーザーがしっかりと末脚を伸ばしてスガクサを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のスガクサから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のバロールが入った。2番人気のヤマノリゲルは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。