3歳以上500万下

2007年9月22日 土 12:40発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	59.3		ハナイチリン	牝4 / 478 -4	池添謙一	55kg	2.6	1人	3-2	36.0 / 34.8	飯田雄三	セゾンレースホース（株）
2着	4枠 4番	59.5	1	ピンククラウド	牝3 / 506 +4	的場勇人	50kg	53.8	9人	1-1	36.4 / 34.6	手塚貴久	星野壽市
3着	3枠 3番	59.9	2 1/2	ディープスマート	牝4 / 452 -2	芹沢純一	55kg	13.1	5人	7-5	36.3 / 35.1	田所秀孝	深見富朗
4着	7枠 9番	1:00.2	2	ペプチドジャスミン	牝4 / 456 +2	武英智	55kg	13.7	6人	8-7	36.4 / 35.3	境直行	沼川一彦
5着	1枠 1番	1:00.2	ハナ	ジーティーピーチ	牝6 / 464 -4	柴山雄一	55kg	31.0	7人	9-7	36.3 / 35.5	橋本寿正	（株）グリーンテック
6着	2枠 2番	1:00.5	1 3/4	ランプランサス	牝6 / 466 0	勝浦正樹	55kg	4.3	3人	5-5	37.0 / 35.0	萱野浩二	伊達秀和
7着	6枠 7番	1:00.5	ハナ	ジョウノナンシー	牝4 / 444 +8	佐藤聖也	52kg	3.4	2人	3-2	37.2 / 34.8	平田修	小川義勝
8着	5枠 5番	1:00.6	1/2	シルクラズベリー	牝4 / 444 -2	黛弘人	52kg	73.7	10人	2-2	37.4 / 34.7	大和田稔	有限会社シルク
9着	8枠 11番	1:00.7	1/2	アサヒミラクル	牝3 / 492 +6	田辺裕信	53kg	138.7	11人	9-10	36.8 / 35.5	内藤一雄	久野正弘
10着	6枠 6番	1:00.7	ハナ	ムソウ	牝6 / 480 0	岩田康誠	55kg	9.4	4人	11-10	36.5 / 35.6	高松邦男	（有）富川牧場
11着	8枠 10番	1:00.7	アタマ	ラブプリモニション	牝3 / 456 +4	古川吉洋	53kg	50.0	8人	5-7	37.3 / 35.0	浅見秀一	杉山美惠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.5-12.2-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,5)(7,8)(2,10)3,9(1,11)6
• 4コーナー: 4(5,7,8)-(2,3)(1,10,9)(6,11)

気象

• 天候: 晴 20.9℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	260円	1番人気
複勝	3	300円	4番人気
	4	840円	9番人気
	8	150円	1番人気
枠連	4-7	4,820円	15番人気
馬連	4-8	4,660円	17番人気
馬単	8-4	7,610円	29番人気
ワイド	3-4	5,060円	32番人気
	3-8	470円	4番人気
	4-8	1,300円	18番人気
3連複	3-4-8	16,240円	45番人気

レース展開

ピンククラウドが隊列を先導、半馬身後ろの位置にシルクラズベリーが続く

ピンククラウドが端を奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にシルクラズベリーが続く。続いて、ジョウノナンシーとハナイチリンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ランプランサスとラブプリモニションは中団前寄り。ディープスマートは中団後方の位置取り。ペプチドジャスミンは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはジーティーピーチとアサヒミラクル。しんがりにムソウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハナイチリンが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はピンククラウドでリードは1馬身。2番手にシルクラズベリー、ジョウノナンシー、ハナイチリンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける9番人気のピンククラウド。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のハナイチリンが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったピンククラウドが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったディープスマートが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたペプチドジャスミンが入線した。2番人気のジョウノナンシーは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。