中山6R

5歳以上400万下

コース
中山ダート1800m
開催
1回中山1日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
560,220,140,84,56
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上400万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
1:55.1
14.6
8人
7-6-4-4
39.3/38.3
前川泰三
2着
7枠13番
1:55.1
アタマ
3.0
1人
3-3-2-2
39.6/37.8
川口隆三
3着
2枠3番
1:55.5
2 1/2
11.5
5人
2-2-2-3
40.0/37.6
伊達秀和
4着
5枠9番
1:55.6
クビ
7.8
3人
11-10-6-4
39.6/38.4
和田共弘
5着
8枠15番
1:55.9
2
32.5
11人
7-8-6-7
39.9/38.3
(有)社台レースホース
6着
1枠2番
1:55.9
アタマ
20.8
10人
1-1-1-1
40.5/37.4
小畑安雄
7着
1枠1番
1:55.9
アタマ
13.5
7人
11-13-14-13
39.1/38.4
(有)北海牧場
8着
2枠4番
1:56.0
1/2
3.9
2人
11-13-10-9
39.6/38.4
石橋平和
9着
6枠12番
1:56.2
1 1/4
11.7
6人
11-10-6-7
40.3/38.4
西山正行
10着
4枠7番
1:56.5
2
80.4
15人
16-16-16-16
39.3/38.8
(有)社台レースホース
11着
3枠5番
1:56.7
3/4
9.0
4人
6-6-10-9
40.3/38.1
梅林彰
12着
8枠16番
1:56.9
1 1/4
20.4
9人
4-5-4-4
41.1/37.9
西山正行
13着
6枠11番
1:57.1
1 1/4
47.5
12人
15-15-12-9
40.6/38.6
栗林英雄
14着
5枠10番
1:57.6
3
61.2
13人
7-10-12-14
41.0/38.3
渡辺祥一
15着
3枠6番
1:58.0
2 1/2
64.8
14人
7-8-14-14
41.3/38.3
藤田正蔵
16着
4枠8番
1:58.2
1 1/4
80.5
16人
4-3-6-9
42.2/37.9
杉本博敬
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.8-12.9-13.0-12.6-12.4-12.8-13.6-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 55.30(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 58.40

通過順位

1コーナー
2,3,13(8,16)5(6,10,14,15)(1,4,9,12)11,7
2コーナー
2,3(8,13)16(5,14)(6,15)(10,9,12)(1,4)11,7
3コーナー
(*2,3,13)(14,16)(8,15,9,12)(5,4)(10,11)(6,1)7
4コーナー
(*2,13)3(14,16,9)(15,12)(8,5,4,11)1(6,10)7
1着馬2着馬

気象

天候
4.3℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.92サンリバ0.92ストライクダイナ1.14カツラギビゼン1.21ローレルグラス1.56サニースポット2.27ダイナマウンテン3.56ステルス3.63マイクシロー5.07ノーザンミンクス5.49ホッカイビュティー6.33ハイエースシロー6.45アローアルテミス8.25マークラブ9.52スイートリゲル19.17マークビームス24.53トキツトップ
単勝馬連
払戻金
単勝141,460
複勝3340
13160
14390
枠連7-71,630

レース展開

ステルスが隊列を引っ張る形、その直後にアローアルテミスが取り付く

ステルスが先手を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にアローアルテミスが続く。続いて、トキツトップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンリバマイクシロー。その1馬身後ろ、マークラブは中団前め。カツラギビゼンローレルグラスノーザンミンクスダイナマウンテンらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ホッカイビュティーマークビームススイートリゲルハイエースシローらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはサニースポット。最後尾にストライクダイナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノーザンミンクスが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで勝利を物にする

先頭はステルスでリードは半馬身。2番手にトキツトップが続く。その直後、アローアルテミスが3番手。1馬身離れて、ノーザンミンクスマイクシロースイートリゲルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のトキツトップ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたノーザンミンクスが強烈な末脚を爆発させてトキツトップを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のトキツトップから2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったアローアルテミスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスイートリゲルが入線、さらに2馬身差の5着には、中団前目にいたダイナマウンテンが食い込んだ。2番人気のマークビームスは中団後方にいたが伸びきれず8着に敗れた。