一般B5
- コース
- 笠松ダート1600m右
- 開催
- 3回笠松6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 26,6,2.6,1.9,1.3
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般B5
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- アカツキ
- ペインゴーアウェイ
- カッチャオ
- ディアーゴッド
- モリトディライト
- デルグレネ
- ウインダムール
- アサクサチャンス
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 1,7,8,3,5,6,(2,4)
- 2コーナー
- 1,7,8,3,5,6,2,4
- 3コーナー
- 1,7,8,5,3,6,4,2
- 4コーナー
- 7,1,5,6,8,3,4,2
気象
- 天候
- 晴28.6℃
- 風
- 西北西4.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 170円 | 1番人気 |
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複勝 | 5 | 150円 | 3番人気 |
6 | 120円 | 1番人気 | |
7 | 200円 | 5番人気 | |
馬連 | 6-7 | 710円 | 4番人気 |
馬単 | 6-7 | 1,220円 | 6番人気 |
ワイド | 5-6 | 190円 | 2番人気 |
5-7 | 550円 | 10番人気 | |
6-7 | 270円 | 5番人気 | |
3連複 | 5-6-7 | 850円 | 6番人気 |
3連単 | 6-7-5 | 3,530円 | 15番人気 |
単勝 | 263.90万円 | 10.20% |
---|---|---|
複勝 | 136.40万円 | 5.27% |
馬連 | 268.79万円 | 10.39% |
馬単 | 242.24万円 | 9.36% |
ワイド | 179.58万円 | 6.94% |
3連複 | 344.17万円 | 13.30% |
3連単 | 1,151.78万円 | 44.52% |
合計 | 2,586.86万円 |
レース展開
カッチャオが集団を引っ張る展開、そのあとにモリトディライトが続く
カッチャオが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にモリトディライトが続く。その直後、ウインダムールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、デルグレネは中団やや前。アカツキは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはペインゴーアウェイ。最後方にディアーゴッドとアサクサチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ペインゴーアウェイが中位から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる
先頭はモリトディライトでリードは1馬身。単独の2番手にカッチャオが続く。そのあと、アカツキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるモリトディライト。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のペインゴーアウェイがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったモリトディライトが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したアカツキが入った。2番人気のカッチャオは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2017年11月(52走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 水沢ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
1番/8頭 | 馬番 | 3番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き30走目 | ローテ | 中2週叩き10走目 |
482前走 | 馬体重 | 475+7 |
岡部誠 (初騎乗) | 騎手 | 高松亮 [0-0-1-5/6] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.04.30 ダ1400m 笠 松 良/極速39.9 482kg6人 4ゲート9頭 大原浩司57.0 4-2-2-2 トーセントルネード 3着1.1 | 2走前 20.04.17 ダ1400m 笠 松 良/極速39.5 480kg4人 5ゲート8頭 向山牧57.0 6-7-8-8 ミテルテ 8着2.5 | 3走前 20.04.06 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.9 483kg3人 3ゲート8頭 佐藤友則57.0 1-1-1-1 タキオンボウル 3着0.4 | 4走前 20.03.19 ダ1600m 笠 松 良/極速38.6 480kg5人 10ゲート10頭 筒井勇介56.0 2-2-2-2 ベルガド 3着0.3 |
過去に出走したレースの内容を勘案すると、この距離は適距離とはいえず、シッカリと力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2019年8月(17走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/8頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
- | 戦法 | 先行1-2-2-1 |
中2週叩き8走目 | ローテ | 中2週叩き26走目 |
467前走 | 馬体重 | 461+5 |
島崎和也 (初騎乗) | 騎手 | 宮下瞳 [1-6-7-9/23] |
54.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.04.30 ダ1600m 笠 松 良/極速39.6 467kg7人 2ゲート9頭 吉井友彦54.0 8-9-8-8 ナラ 9着3.8 | 2走前 20.04.15 ダ1400m 笠 松 良/標準40.2 467kg8人 8ゲート10頭 山下雅之54.0 5-7-9-9 ヤマニンシレーナ 9着2.5 | 3走前 20.04.06 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.4 465kg8人 5ゲート8頭 吉井友彦55.0 8-8-8-7 タキオンボウル 7着2.0 | 4走前 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/極速39.7 462kg11人 12ゲート12頭 大塚研司54.0 6-7-8-10 オルオル 11着3.1 |
絶対的な存在とまではいえないが、メンバー上位の走力の持ち主であることは歴然としており、当てることを最重要課題にするのであれば切らない方がいい一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2018年11月(23走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 園田ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/8頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 追込12-12-11-12 |
中2週叩き19走目 | ローテ | 中4週叩き33走目 |
415前走 | 馬体重 | 409-6 |
森島貴之 [3-7-4-15/29] | 騎手 | 森島貴之 [2-5-2-7/16] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.30 ダ1600m 笠 松 良/極速41.1 415kg3人 9ゲート9頭 森島貴之54.0 2-2-3-3 ナラ 5着3.1 | 2走前 20.04.17 ダ1400m 笠 松 良/極速38.7 412kg7人 1ゲート8頭 森島貴之55.0 3-3-5-3 ミテルテ 6着0.7 | 3走前 20.04.06 ダ1400m 笠 松 良/稍速40.2 410kg2人 8ゲート8頭 森島貴之55.0 3-3-3-3 タキオンボウル 4着1.1 | 4走前 20.03.19 ダ1600m 笠 松 良/極速38.3 410kg3人 2ゲート10頭 森島貴之54.0 3-3-3-3 ベルガド 2着0.3 |
スタートダッシュが鈍いため、序盤で消耗することなく、いかに上手く流れに乗って運べるかが一番の焦点となりそうだ。中距離(1500~1899m)のダートコース成績[0-0-1-12/13]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2016年10月(84走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2 |
中2週叩き55走目 | ローテ | - |
474前走 | 馬体重 | 480 |
山下雅之 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 福永祐一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.04.30 ダ1600m 笠 松 良/極速39.4 474kg9人 6ゲート9頭 山下雅之56.0 9-8-9-9 ナラ 7着3.5 | 2走前 20.04.24 ダ1400m 名 古 良/極速39.1 472kg7人 7ゲート9頭 大塚研司56.0 7-7-7-7 エールドール 6着2.0 | 3走前 20.04.15 ダ1400m 笠 松 良/標準40.7 473kg7人 2ゲート9頭 大塚研司56.0 8-9-9-9 プラピルーン 9着4.1 | 4走前 20.04.09 ダ1400m 名 古 良/標準40.5 473kg8人 3ゲート9頭 丸山真一56.0 9-9-9-9 アークダイヤ 8着2.4 |
絶対的な存在とまでは言えないものの、メンバー上位の実力の持ち主であることはハッキリしており、馬券の的中を最優先に考えるのであれば低い評価にはできない存在だといえるだろう。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2018年4月(28走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 7番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中4週叩き14走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
458前走 | 馬体重 | 4560 |
大原浩司 [1-0-0-4/5] | 騎手 | 武士沢友治 [0-1-0-2/3] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.04.15 ダ1400m 笠 松 良/標準39.4 458kg5人 10ゲート10頭 大原浩司56.0 7-5-5-5 ヤマニンシレーナ 6着1.2 | 2走前 20.04.02 ダ1400m 笠 松 重/稍遅39.0 461kg3人 7ゲート9頭 大原浩司56.0 6-6-3-3 ジョリルミエール 4着0.5 | 3走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍速38.3 460kg4人 5ゲート10頭 渡邊竜也56.0 9-9-8-6 グレイトデピュティ 6着0.8 | 4走前 20.02.18 ダ1400m 笠 松 重/稍速38.7 460kg3人 7ゲート9頭 渡邊竜也56.0 3-4-3-3 スターシード 5着1.7 |
今までに走ったレースの内容から推定すると、今回の距離はベストとは言い難く、しっかりと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。レースのペースが速いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年5月 | 時期 | 2017年9月(45走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
6番/8頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 追込9-5 |
中2週叩き8走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
445前走 | 馬体重 | 428+4 |
大塚研司 [0-0-1-3/4] | 騎手 | 亀井洋司 [0-1-0-5/6] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.30 ダ1600m 笠 松 良/極速38.8 445kg2人 1ゲート9頭 大塚研司54.0 6-5-4-4 ナラ 3着1.6 | 2走前 20.04.15 ダ1400m 笠 松 良/標準38.6 443kg6人 2ゲート10頭 大塚研司54.0 8-9-8-7 ヤマニンシレーナ 4着0.9 | 3走前 20.04.01 ダ1600m 笠 松 稍/速37.6 435kg7人 4ゲート8頭 大塚研司54.0 8-8-6-6 ベルフォルテ 4着1.4 | 4走前 20.03.19 ダ1400m 笠 松 良/極速39.1 430kg7人 3ゲート10頭 東川公則54.0 1-1-1-1 (マルヨバリオス) 1着-0.4 |
安定感に欠ける面があり、非常に読みづらい馬なので、当日上位人気に推されているようならば逆張りするのも一手だろう。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年5月 | 時期 | 2017年10月(34走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
7番/8頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
- | 戦法 | 追込10-8 |
中2週叩き20走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
518前走 | 馬体重 | 506+2 |
池田敏樹 (初騎乗) | 騎手 | 武士沢友治 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.04.30 ダ1600m 笠 松 良/極速40.7 518kg5人 5ゲート9頭 高木健56.0 3-3-2-2 ナラ 4着2.8 | 2走前 20.04.15 ダ1400m 笠 松 良/標準40.3 513kg7人 1ゲート10頭 森島貴之56.0 1-1-1-1 ヤマニンシレーナ 5着1.0 | 3走前 20.04.01 ダ1600m 笠 松 稍/速40.9 521kg8人 5ゲート8頭 森島貴之56.0 5-5-7-8 ベルフォルテ 8着4.4 | 4走前 20.03.06 ダ1400m 笠 松 良/速40.2 509kg7人 9ゲート10頭 森島貴之56.0 3-3-3-1 (フレンドカグラ) 1着-0.7 |
スパッと切れる脚を使えないため、末脚比べになると厳しく、早めに仕掛けて持久力が問われるような形に持ち込むのが理想だ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-30/31]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年5月 | 時期 | 2014年4月(107走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し10-12-12 |
中2週叩き41走目 | ローテ | 中12週休み明け |
476前走 | 馬体重 | 460-4 |
藤原幹生 [1-0-0-12/13] | 騎手 | 黛弘人 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.04.30 ダ1600m 笠 松 良/極速40.5 476kg8人 8ゲート9頭 藤原幹生56.0 4-4-5-6 ナラ 6着3.3 | 2走前 20.04.15 ダ1400m 笠 松 良/標準41.2 478kg9人 6ゲート10頭 向山牧56.0 6-6-7-8 ヤマニンシレーナ 10着2.6 | 3走前 20.04.02 ダ1400m 笠 松 重/稍遅41.0 480kg4人 6ゲート9頭 筒井勇介56.0 4-5-6-6 ジョリルミエール 7着2.6 | 4走前 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/極速39.6 475kg4人 11ゲート11頭 筒井勇介56.0 5-5-5-4 メモリージュネス 5着1.3 |
全幅の信頼を置くにはちょっと物足りない部分はあるが、能力上位の存在であることは疑いようがなく、馬券を獲ることを最優先課題にするのであれば厚い印を打たざるを得ない一頭だと言えるだろう。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-15/15]。