函館2R

3歳未勝利

コース
函館ダート1700m
開催
1回函館8日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:45.7
8.4
4人
13-13-10-4
37.4/37.1
名古屋友豊(株)
2着
6枠8番
1:46.1
2 1/2
15.0
5人
6-6-3-2
38.7/36.2
(株)友駿ホースクラブ
3着
2枠2番
1:46.6
3
2.0
1人
1-1-1-1
39.6/35.5
小原巖
4着
8枠13番
1:47.8
7
4.9
2人
3-3-2-2
40.7/35.8
高山和士
5着
8枠12番
1:48.0
1 1/2
102.9
12人
9-10-7-7
40.1/36.6
山科統
6着
6枠9番
1:48.2
1
26.1
6人
9-8-6-4
40.5/36.5
飯田正
7着
7枠10番
1:49.1
5
5.0
3人
3-3-3-6
41.8/35.8
首藤徳
8着
5枠7番
1:49.3
1 1/4
184.2
13人
5-5-7-8
41.4/36.0
シンボリ牧場
9着
4枠4番
1:49.6
2
43.0
9人
11-10-9-9
41.5/36.6
竹崎大晃
10着
1枠1番
1:49.7
クビ
94.4
11人
6-7-12-11
41.0/36.3
有限会社シルク
11着
7枠11番
1:50.4
4
59.3
10人
6-8-11-11
41.9/36.5
田中ヨシコ
12着
4枠5番
1:51.6
7
34.2
8人
2-2-5-9
44.1/35.7
(有)サンデーレーシング
13着
5枠6番
1:53.4
大差
33.7
7人
11-12-13-13
43.5/36.8
(有)社台レースホース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-10.8-11.4-12.8-12.5-12.6-13.1-13.0-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 52.25(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +5.30後半 57.55

通過順位

1コーナー
2,5-(10,13)7(1,8,11)(9,12)(4,6)-3
2コーナー
2,5(10,13)7,8,1(9,11)(4,12)6-3
3コーナー
(*2,13)(10,8)5,9(7,12)4,3,11,1=6
4コーナー
2(13,8)-(9,3)10,12-7(5,4)-(1,11)=6
1着馬2着馬

気象

天候
16.5℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.53ルアーブル0.77/3.18ロキシーズキス0.83/1.90シルクグラフィック1.33/3.96セイランブーケ1.83/6.56ボルドブリリアンス2.31/4.90サルヴァドール2.34/6.18ラヴァーズデライト3.02/6.86グレイスマジック5.27/14.39アライブシチー9.37/25.83バイモユリ15.81/37.08ソロコンサート16.16/31.80ブリリアントグレイ40.54/55.83ミッドキャロル
単勝馬連
払戻金
単勝38404番人気
複勝21201番人気
32004番人気
82205番人気
枠連3-62,94012番人気
馬連3-84,24013番人気
馬単3-86,60020番人気
ワイド2-33003番人気
2-84105番人気
3-892010番人気
3連複2-3-82,0205番人気

レース展開

ミッドキャロルが後続をリードする形、2番手を進むサルヴァドール

ミッドキャロルが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にサルヴァドールが続く。少し空いて、ソロコンサートブリリアントグレイが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ルアーブルは中団やや前。シルクグラフィックアライブシチーセイランブーケらは中団馬群の真ん中あたりを併走。グレイスマジックロキシーズキスは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはボルドブリリアンスラヴァーズデライト。少し離れた殿にバイモユリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バイモユリが早めに動いていく強気な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はミッドキャロルでリードは1馬身。2番手にブリリアントグレイアライブシチーが続く。2馬身以上離れて、グレイスマジックバイモユリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはアライブシチー。そのまま押し切るかに思われたが、好位まで進出していたバイモユリが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたアライブシチーが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったミッドキャロルが入った。そこから7馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のブリリアントグレイが入線した。