東京9R

西湖特別

コース
東京1800m
開催
4回東京6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
870,350,220,130,87
付加賞(万円)
12.5,3.6,1.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:48.9
10.5
4人
4-4-3
36.4/35.9
橋本中
2着
4枠4番
1:49.1
1 1/2
6.7
3人
6-5-6
36.2/36.3
飯田正
3着
2枠2番
1:49.2
クビ
2.3
1人
1-1-1
37.0/35.6
角田哲男
4着
6枠8番
1:49.2
ハナ
28.3
11人
9-8-8
36.1/36.8
長谷川泰一
5着
4枠5番
1:49.2
クビ
17.9
8人
5-5-6
36.3/36.1
田島榮二郎
6着
5枠7番
1:49.3
1/2
25.1
9人
8-9-11
36.1/36.6
松浦安雄
7着
8枠12番
1:49.3
アタマ
26.0
10人
12-12-11
36.1/37.3
前川泰三
8着
8枠13番
1:49.3
ハナ
3.9
2人
10-11-8
36.2/36.9
高橋金次
9着
6枠9番
1:49.4
クビ
16.5
6人
11-10-8
36.3/37.1
寺内正光
10着
5枠6番
1:49.9
3
17.3
7人
6-5-4
37.2/36.3
(有)社台レースホース
11着
7枠10番
1:49.9
ハナ
43.3
12人
12-12-13
36.5/37.3
白井繁夫
12着
3枠3番
1:50.2
1 3/4
61.8
13人
2-3-4
37.5/35.8
鬼嶋力也
13着
7枠11番
1:50.6
2 1/2
13.7
5人
2-2-2
38.2/35.8
佐久間有寿
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.5-11.5-11.9-12.2-12.5-12.4-12.0-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.97前半 52.40(S補正 -1.20)前後半差 +2.90後半 55.30

通過順位

2コーナー
2(3,11)1,5(4,6)-7,8,13,9(10,12)
3コーナー
2,11,3,1(5,4,6)-8,7,9,13(10,12)
4コーナー
2,11,1(3,6)(5,4)(9,8,13)(7,12)10
1着馬2着馬

気象

天候
16.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.20ハイセーリング1.71ラッキーローザ2.61ハセノアンバー2.84オタケビ2.95カシマタイソン4.13フューチャジョージ4.28コロッセウム4.49テイエムハピネス5.41アサカピューター7.06ハシノトウリュウ11.10ビューチフルロマン19.17ダイシンセイコー33.06ローズイホーマー
単勝馬連
払戻金
単勝11,050
複勝1240
2140
4180
枠連1-42,140

レース展開

ローズイホーマーが集団を率いる展開、直後の位置にハイセーリングとアサカピューターが取り付く

ローズイホーマーが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にハイセーリングアサカピューターが並ぶ。その直後、ハシノトウリュウが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フューチャジョージは中団前め。ビューチフルロマンコロッセウムは中団馬群のちょうど真ん中を併走。その少し後ろ、カシマタイソンは中団後方の位置。続いて、ハセノアンバーが9番手。ダイシンセイコーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはテイエムハピネス。どん尻にラッキーローザオタケビがいる隊列で最初のコーナーを通過。

西湖特別、ハシノトウリュウが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で勝利を手に入れる

先頭はローズイホーマーでリードは1馬身。単独の2番手にアサカピューターが続く。その直後、ハシノトウリュウが3番手。1馬身離れて、ハイセーリングコロッセウムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたハシノトウリュウがきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたビューチフルロマンが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったローズイホーマーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のハセノアンバーが入線した。2番人気のダイシンセイコーは中団後方にいたが末脚不発で8着に敗れた。