4歳未勝利

1987年1月5日 月 10:25発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:53.3		インターオオゾラ	牡3 / 512 +14	本田優	55kg	12.0	4人	4-7-7-6	38.0 / 37.1	星川薫	松岡正雄
2着	4枠 6番	1:53.5	1 1/2	リワードランキング	牡3 / 444 +4	久保敏文	55kg	4.4	2人	1-1-1-1	39.0 / 36.7	鶴留明雄	宮崎忠比古
3着	7枠 11番	1:53.6	1/2	マルブツサキガケ	牡3 / 494 -6	加用正	55kg	5.8	3人	2-2-2-2	39.0 / 36.8	大久保正陽	大沢毅
4着	3枠 3番	1:54.0	2 1/2	ロングホーザン	牡3 / 456 +6	西浦勝一	55kg	66.9	12人	4-4-4-4	39.2 / 36.9	佐山優	中井商事（株）
5着	7枠 12番	1:54.4	2 1/2	ワンダーウイザード	牡3 / 510 0	猿橋重利	55kg	1.9	1人	4-4-4-4	39.6 / 36.9	領家政蔵	山本信行
6着	6枠 9番	1:54.5	1/2	スナークジュピター	牡3 / 504 -4	岡冨俊一	55kg	45.4	10人	2-2-2-2	39.9 / 36.8	中村覚之助	杉本仙次郎
7着	2枠 2番	1:54.7	1 1/2	ヒデノビクトリー	牡3 / 496 0	斉藤博美	55kg	105.5	13人	12-11-8-8	39.2 / 37.5	斉藤義美	大石秀夫
8着	3枠 4番	1:56.1	9	タマモアサカゼ	牡3 / 470 -4	須貝尚介	54kg	13.2	6人	8-9-10-9	40.4 / 37.3	吉永忍	タマモ（株）
9着	6枠 10番	1:56.3	1 1/2	カルストンリボルト	牡3 / 474 +2	東田幸男	55kg	12.4	5人	4-4-6-7	41.4 / 36.9	橋口弘次郎	清水貞光
10着	8枠 14番	1:56.4	1/2	エリモライデン	牡3 / 456 +4	小屋敷昭	55kg	60.5	11人	12-9-11-11	40.3 / 37.3	夏村辰男	山本慎一
11着	8枠 13番	1:57.0	3 1/2	ヤマノエスペランサ	牡3 / 440 -4	南井克巳	55kg	25.9	7人	8-7-8-10	41.5 / 37.1	橋口弘次郎	山口久夫
12着	5枠 8番	1:57.1	1/2	イブキローレンス	牡3 / 478 +8	田島裕和	54kg	42.5	9人	14-14-14-13	40.0 / 37.8	福島勝	（有）伊吹
13着	4枠 5番	1:57.5	2 1/2	ユーワブロッサム	牝3 / 444 -6	松永幹夫	52kg	27.8	8人	8-11-12-12	41.0 / 37.5	山本正司	（株）ユーワ
14着	1枠 1番	1:57.6	3/4	バンブーゲイル	牡3 / 414 -2	久保田敏彦	55kg	124.9	14人	8-11-13-14	40.7 / 37.5	佐藤勇	竹田辰一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-12.5-12.8-12.8-12.2-12.9-12.8-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,9,11)(3,7,10,12)(1,5,4,13)(2,14)-8
• 2コーナー: (*6,9,11)(3,10,12)(7,13)(4,14)(1,5,2)-8
• 3コーナー: (*6,9,11)(3,12)10-7(2,13)4-14-5-1,8
• 4コーナー: (*6,9,11)(3,12)-7,10,2-4,13-14-5,8,1

気象

• 天候: 曇 4.2℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	1,200円
複勝	6	190円
	7	310円
	11	200円
枠連	4-5	1,670円

レース展開

リワードランキングが隊列を引き連れる展開、その半馬身後ろにスナークジュピターとマルブツサキガケが続く

リワードランキングが主導権を奪い、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にスナークジュピターとマルブツサキガケが並ぶ。その後ろ、ロングホーザン、インターオオゾラ、カルストンリボルト、ワンダーウイザードらが4番手の好位につける。バンブーゲイル、ユーワブロッサム、タマモアサカゼ、ヤマノエスペランサらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはヒデノビクトリーとエリモライデン。少し離れた最後方にイブキローレンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターオオゾラが中団前目から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はリワードランキングでリードは半馬身。2番手にスナークジュピターとマルブツサキガケが続く。その直後、ロングホーザンとワンダーウイザードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のリワードランキング。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたインターオオゾラが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったリワードランキングが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したマルブツサキガケが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた12番人気のロングホーザンが入線、さらに2馬身半差の5着には、同じく好位にいた1番人気のワンダーウイザードが食い込んだ。