一般C2

2002年8月30日 金 14:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 9回笠松5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 33,11.6,5.7,3.7,2.4
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.5		クニノアンカー	牝4 / 453 +4	加藤一成	54kg		7人	3-3-3-3	39.3	田邉睦雄	安藤秀司
2着	2枠 2番	1:30.3	4	ベッスルキセキ	牡4 / 449 -2	榎伸彦	55kg		3人	7-7-6-6	39.6	伊藤勝好	舩橋武雄
3着	3枠 3番	1:30.5	1	マルタカウラン	牝4 / 407 -1	坂口重政	54kg		6人	1-1-1-1	40.7	町野良隆	高橋義和
4着	4枠 4番	1:30.7	1 1/2	ベルモントチャーミ	牝5 / 389 +2	安藤勝己	54kg		2人	5-5-5-4	40.2	谷川義明	石原幸男
5着	5枠 5番	1:31.0	1 1/2	パープルオーシャン	牝3 / 436 -1	佐藤友則	52kg		5人	6-6-6-7	40.3	井上孝彦	武仲良一
6着	6枠 6番	1:31.0	クビ	タカノハリッチ	牡5 / 463 -4	和田高明	55kg		4人	9-9-8-8	40.1	加藤保行	加藤金夫
7着	8枠 10番	1:31.2	1	エムジンパシオン	牝4 / 428 0	川原正一	54kg		1人	3-4-4-4	40.9	樋口富男	村田裕子
8着	8枠 9番	1:31.3	1/2	ウインバッカス	牡6 / 431 -7	大原浩司	52kg		10人	8-8-8-9	40.4	伊藤勝好	勝山宗一
9着	7枠 8番	1:31.4	クビ	セイエイグローバル	牝5 / 447 +1	東川公則	54kg		9人	2-2-2-2	41.4	谷川義明	大山弘起
10着	7枠 7番	1:32.5	5	ブラックマジシャン	牝3 / 426 0	浜口楠彦	53kg		8人	9-9-8-10	41.6	松原義夫	河合勲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,8,(1,10),4,5,2,9,(6,7)
• 2コーナー: 3,8,1,10,4,5,2,9,(6,7)
• 3コーナー: 3,8,1,10,4,(2,5),(6,7,9)
• 4コーナー: 3,8,1,(4,10),2,5,6,9,7

気象

• 天候: 晴 33.2℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	1,530円
複勝	1	350円
	2	240円
	3	240円
枠連	1-2	1,260円
枠単	1-2	3,240円
馬連	1-2	1,380円
馬単	1-2	2,820円

レース展開

マルタカウランが隊列を先導、その直後にセイエイグローバルが続く

端をきったのはマルタカウラン。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にセイエイグローバルが続く。その直後、クニノアンカーとエムジンパシオンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ベルモントチャーミは中団前寄り。パープルオーシャンは中団馬群のど真ん中を追走。ベッスルキセキは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはウインバッカス。最後尾にタカノハリッチとブラックマジシャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クニノアンカーが超凡な差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はマルタカウランでリードは1馬身。単独の2番手にセイエイグローバルが続く。その直後、クニノアンカーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたクニノアンカーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置からものすごい伸び脚で驀進したベッスルキセキが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったマルタカウランが入った。1番人気のエムジンパシオンは中団前目にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のベルモントチャーミは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。