大井11R

池月・磨墨賞

コース
大井ダート1800m
開催
13回大井5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
210,63,42,25.2,16.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:55.8
1人
10-10-6-5
39.5/38.8
前田幸治
2着
6枠12番
1:55.9
クビ
2人
7-9-10-8
39.4/38.6
大山和成
3着
4枠7番
1:56.5
3
8人
1-1-1-1
40.9/37.9
中原哲郎
4着
3枠6番
1:56.8
1 1/2
9人
6-6-5-7
40.6/38.4
石井敏
5着
3枠5番
1:56.8
ハナ
13人
3-4-4-3
40.9/38.3
大塚文夫
6着
5枠9番
1:56.9
クビ
7人
2-2-1-1
41.3/38.1
備前島敏子
7着
7枠14番
1:56.9
ハナ
5人
14-15-14-15
39.8/39.3
須貝廣次
8着
7枠13番
1:57.2
1 1/2
12人
3-3-3-3
41.3/38.3
高田勇三
9着
6枠11番
1:57.2
アタマ
4人
12-12-11-11
40.5/39.1
竹園正繼
10着
1枠1番
1:57.4
1
10人
7-7-8-5
41.1/38.6
醍醐ホース(株)
11着
5枠10番
1:57.8
2
15人
12-13-15-14
40.6/39.1
大志総合企画(株)
12着
8枠15番
1:58.2
2 1/2
16人
16-16-16-16
40.4/39.6
中村好太郎
13着
8枠16番
1:58.3
1/2
14人
3-5-6-8
42.0/38.3
(有)トニー企画
14着
2枠3番
1:58.4
クビ
3人
15-14-8-10
42.1/39.5
鈴木與四郎
15着
2枠4番
1:58.7
2
11人
11-11-12-12
41.8/39.0
大城敬三
16着
4枠8番
1:58.9
3/4
6人
7-8-12-13
42.0/38.6
高嶋哲
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.5-12.6-12.5-12.4-12.8-13.7-13.2-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 55.20(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 59.20

通過順位

1コーナー
7,9,(5,16,13),6,(1,8,12),2,4,(10,11),14,3,15
2コーナー
7,9,13,5,16,6,1,8,12,2,4,11,10,3,14,15
3コーナー
(7,9),13,5,6,(16,2),(1,3),12,11,(8,4),14,10,15
4コーナー
(7,9),(5,13),(1,2),6,(16,12),3,11,4,8,10,14,15
1着馬2着馬

気象

天候
14.4℃
北北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2230
複勝2120
7340
12120
枠連1-6270
枠単1-6450
馬連2-12340
馬単2-12630
ワイド2-71,240
2-12210
7-12990
3連複2-7-123,180
3連単2-12-79,910

レース展開

ブラッドディガーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するレッドビスティー

ハナに立ったのはブラッドディガー。リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にレッドビスティーが続く。その後ろ、カカボゴールドジルアルメイダピュアーラリーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カゴヤセイコーは中団前め。グローリーオウドウサクセスサウダーデスピードキングらは中団馬群の真ん中あたりを併走。インダストリアルは中団後方の位置。そのあと、ダイワオリエントが11番手。ダブルフィーバーテイエムメガミは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキングプレミアム。後方2番手の位置で力を温存するのはスズヨコジーン。どん尻にアイアムアスリーダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

池月・磨墨賞、インダストリアルが4角で先団に並びかけるアグレッシブなレース運びで勝利を手繰り寄せる

先頭はブラッドディガーレッドビスティーでリードは1馬身。カカボゴールドピュアーラリーが3番手。1馬身離れて、グローリーオウドウインダストリアルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいた1番人気のインダストリアルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく2番人気のスピードキングをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のスピードキングから3馬身差の3着には、逃げ粘ったブラッドディガーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカゴヤセイコーが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいた13番人気のカカボゴールドが食い込んだ。