3歳未勝利

1991年10月20日 日 10:25発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 6回京都6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:13.2		グレートリーフ	牡2 / 500 -16	岸滋彦	53kg	5.6	3人	3-3	37.2 / 36.0	古川平	（有）社台レースホース
2着	7枠 9番	1:13.4	1 1/2	スーパーアドマイア	牡2 / 450 +4	岡潤一郎	53kg	17.7	8人	2-2	37.5 / 35.9	橋田満	近藤利一
3着	5枠 6番	1:13.9	3	テルノトーヤ	牝2 / 420 +2	熊沢重文	53kg	2.9	1人	1-1	38.1 / 35.8	内藤繁春	高橋照夫
4着	6枠 8番	1:14.4	3	ネーハイブルー	牝2 / 450 +2	須貝尚介	53kg	11.2	6人	4-4	38.2 / 36.2	布施正	（株）大丸企業
5着	8枠 12番	1:14.5	1/2	セフティークィーン	牝2 / 450 +2	南井克巳	53kg	10.0	5人	4-5	38.3 / 36.2	工藤嘉見	池田實
6着	6枠 7番	1:14.8	1 3/4	コスモウイング	牝2 / 418 -8	村山明	51kg	64.3	10人	6-5	38.4 / 36.4	吉永猛	鋤元節夫
7着	3枠 3番	1:15.2	2 1/2	ラッキーモーメント	牝2 / 450 +4	河内洋	53kg	12.3	7人	6-7	38.8 / 36.4	武田作十郎	村田茂樹
8着	5枠 5番	1:15.3	3/4	テイエムアイアイ	牝2 / 426 +8	安田隆行	53kg	8.9	4人	6-7	38.9 / 36.4	岩元市三	竹園正繼
9着	1枠 1番	1:15.5	1 1/4	ニホンピロサクラ	牝2 / 438 -4	武豊	53kg	4.5	2人	9-9	38.9 / 36.5	田中耕太郎	小林百太郎
10着	4枠 4番	1:15.7	1 1/4	タイビクトリー	牡2 / 470 -6	石橋守	53kg	18.4	9人	12-11	38.7 / 36.9	新川恵	（有）名鯛興業
11着	7枠 10番	1:16.8	7	ゴールデンセオリー	牡2 / 474 +8	日吉正和	50kg	103.4	11人	9-9	40.2 / 36.5	武田博	梶川孝一
12着	2枠 2番	1:17.1	1 3/4	コーチャンライガー	牝2 / 394 -6	山田泰誠	52kg	218.0	12人	9-11	40.5 / 36.5	武平三	林豊雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.7-12.1-12.6-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,9)11(8,12)(3,5,7)(2,1,10)-4
• 4コーナー: (*6,9)-11,8(12,7)-(3,5)(1,10)-(2,4)

気象

• 天候: 晴 16.0℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	560円
複勝	6	140円
	9	480円
	11	210円
枠連	7-8	3,040円
馬連	9-11	6,940円

レース展開

テルノトーヤが集団を引き連れる形、僅差の2番手にスーパーアドマイアが続く

テルノトーヤがハナを奪う形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にスーパーアドマイアが続く。その直後、グレートリーフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはネーハイブルーとセフティークィーン。ラッキーモーメント、テイエムアイアイ、コスモウイングらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはコーチャンライガー、ニホンピロサクラ、ゴールデンセオリー。少し離れた最後尾にタイビクトリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グレートリーフが強みである自在性を駆使した隙のない内容で初勝利を挙げる

先頭はテルノトーヤでリードは体半分。2番手にスーパーアドマイアが続く。2馬身以上離れて、グレートリーフが3番手。1馬身離れて、ネーハイブルーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはスーパーアドマイア。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたグレートリーフが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から弾けるような伸びで猛進したスーパーアドマイアが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったテルノトーヤが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたネーハイブルーが入線した。2番人気のニホンピロサクラは後方3番手にいたが末脚不発で9着に敗れた。