一般C17

2013年12月13日 金 11:10発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 15回笠松4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C17

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:29.7		フレイムミーティア	牝3 / 439 -3	向山牧	54kg	1.5	1人	1-1-1-1	38.8	川嶋弘吉	嶋田賢
2着	2枠 2番	1:30.7	5	ハクシンファミリー	牡3 / 419 +3	森島貴之	56kg	6.6	3人	5-5-3-2	39.3	山中輝久	（同）JPN技研
3着	7枠 7番	1:31.2	2 1/2	エーシンプリムス	牡4 / 436 +6	尾島徹	56kg	24.6	5人	3-3-3-3	39.3	大橋敬永	廣瀬普
4着	1枠 1番	1:31.2	クビ	オクマンチョウジャ	牡3 / 465 +8	筒井勇介	56kg	43.1	6人	8-8-6-6	39.1	田口輝彦	吉田勝利
5着	8枠 10番	1:31.5	1 1/2	スターナイト	セ3 / 418 -19	池田敏樹	56kg	11.4	4人	2-2-2-3	40.5	藤田正治	酒井孝敏
6着	4枠 4番	1:31.6	1/2	カイザーカフェ	牡3 / 442 0	藤原幹生	56kg	3.1	2人	7-7-3-5	40.3	川嶋弘吉	（株）ファーストビジョン
7着	5枠 5番	1:33.8	大差	クロガキ	牡7 / 479 +1	大塚研司	56kg	63.8	7人	10-10-9-8	40.9	藤田正治	堀幸雄
8着	7枠 8番	1:34.0	1	スズランクリーク	牝8 / 503 +20	大原浩司	54kg	113.8	9人	4-4-7-7	42.1	山中輝久	青山眞澄
9着	3枠 3番	1:34.1	3/4	マスターキワミ	牝4 / 444 -13	山下雅之	51kg	144.8	10人	9-9-8-9	41.2	藤田正治	（有）ホースケア
10着	6枠 6番	1:34.4	1 1/2	ニホンピロフルール	牝6 / 428 +3	島崎和也	54kg	83.9	8人	6-6-10-10	42.3	小森勝政	（有）イゼル

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,10,7,8,2,6,4,1,3,5
• 2コーナー: 9,10,7,8,2,6,4,1,3,5
• 3コーナー: 9,10,(7,4,2),1,8,3,5,6
• 4コーナー: 9,2,(7,10),4,1,8,5,3,6

気象

• 天候: 曇 2.8℃
• 風: 北 2.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	150円	1番人気
複勝	2	140円	3番人気
	7	260円	5番人気
	9	100円	1番人気
枠連	2-8	390円	2番人気
馬連	2-9	630円	2番人気
馬単	9-2	710円	2番人気
ワイド	2-7	1,770円	14番人気
	2-9	280円	3番人気
	7-9	540円	7番人気
3連複	2-7-9	3,070円	10番人気
3連単	9-2-7	8,000円	31番人気

馬券の売上

単勝	21.58万円	2.52%
複勝	12.06万円	1.41%
枠連	26.75万円	3.12%
馬連	60.12万円	7.01%
馬単	83.22万円	9.70%
ワイド	43.31万円	5.05%
3連複	127.63万円	14.88%
3連単	482.96万円	56.31%
合計	857.63万円

レース展開

フレイムミーティアが一団を引き連れる形、そのあとにスターナイトが取り付く

フレイムミーティアが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスターナイトが続く。そのあと、エーシンプリムスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズランクリークは中団やや前。ハクシンファミリーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ニホンピロフルールは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、カイザーカフェが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはオクマンチョウジャ。後方2番手の位置で力を溜めるのはマスターキワミ。殿にクロガキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレイムミーティアが地力の違いを示すかの様な強い内容で待望の初白星を挙げる

先頭はフレイムミーティアでリードは1馬身。単独の2番手にハクシンファミリーが続く。その後ろ、エーシンプリムスとスターナイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のフレイムミーティア。そのままフレイムミーティアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進したハクシンファミリーが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したエーシンプリムスが入った。2番人気のカイザーカフェは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。