4歳

2000年7月23日 日 17:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 7回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 160,64,48,32,16
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:29.3		モンキーショー	牡3 / 514 -3	的場文男	54kg		1人	1-1-1	38.6 / 37.6	庄子連兵	小田切有一
2着	1枠 1番	1:30.3	5	ヤマニンエポック	牝3 / 465 -5	久保勇一	53kg		2人	2-3-3	39.3 / 37.8	森谷良臣	土井睦秋
3着	4枠 4番	1:30.8	2 1/2	ブラックジャングル	牡3 / 491 -4	佐藤隆	54kg		3人	7-4-4	39.7 / 38.6	大山二三夫	星野壽市
4着	6枠 7番	1:31.0	1	チリュウ	牡3 / 492 0	脇本一幸	54kg		6人	3-5-5	39.7 / 38.0	中村健二	樋口愛子
5着	7枠 9番	1:31.6	3	ホクレアクリスタル	牝3 / 401 -7	郷間隆	53kg		11人	7-7-7	39.8 / 38.6	阪本泰之	萱場博史
6着	6枠 6番	1:31.7	1/2	ミウラビーチボーイ	牡3 / 470 +4	武智政明	54kg		9人	10-9-9	39.5 / 38.8	武智一夫	佐藤明
7着	7枠 8番	1:31.9	1	エビスワールド	牡3 / 437 +1	内田博幸	54kg		5人	4-2-2	41.0 / 38.1	栗田泰昌	黛大介
8着	5枠 5番	1:32.3	2	サガラコバン	牝3 / 480 +1	坂井英光	53kg		10人	5-6-6	40.7 / 38.3	物井榮	小澤偉男
9着	2枠 2番	1:32.3	アタマ	エムエスポニータ	牝3 / 471 0	藤村和生	53kg		4人	6-8-8	40.3 / 38.5	佐々木忠昭	関守
10着	8枠 11番	1:32.5	3/4	マイカ	牝3 / 405 -4	神澤和弥	53kg		8人	11-11-10	40.2 / 39.0	柏木一夫	中村勝彦
11着	8枠 10番	1:33.7	6	カネショウカマロ	牡3 / 445 -1	嶋村彰直	54kg		6人	7-10-11	41.4 / 38.6	竹山隆	清水政治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.4-12.9-13.1-13.5-12.4-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,1,7,8,5,2,(4,9,10),6,11
• 3コーナー: 3,8,1,4,7,5,9,2,6,10,11
• 4コーナー: 3,8,1,4,7,5,9,2,6,11,10

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 南南西 11.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	150円
複勝	1	130円
	3	110円
	4	160円
枠連	1-3	320円
枠単	3-1	520円
馬連	1-3	340円
馬単	3-1	500円
ワイド	1-3	160円
	1-4	180円
	3-4	190円

レース展開

モンキーショーが馬群を率いる形、直後の2番手にヤマニンエポックが取り付く

先手を奪ったのはモンキーショー。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にヤマニンエポックが続く。その後ろ、チリュウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエビスワールド。その1馬身後ろ、サガラコバンは中団前め。エムエスポニータは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ブラックジャングル、ホクレアクリスタル、カネショウカマロらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはミウラビーチボーイ。殿にマイカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モンキーショーが格の違いを示すかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はモンキーショーでリードは1馬身。単独の2番手にエビスワールドが続く。その直後、ヤマニンエポックが3番手。1馬身離れて、ブラックジャングルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のモンキーショー。そのままモンキーショーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で驀進した2番人気のヤマニンエポックが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったブラックジャングルが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたチリュウが入線した。