風待月特選

2018年6月24日 日 17:40発走

• コース: 佐賀ダート1800m 右
• 開催: 6回佐賀4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 28,8.4,2.8,1.7,1.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:58.5		レッドゼルク	牡5 / 490 -4	竹吉徹	56kg	3.6	2人	2-2-2-1	39.5	山田徹	瀬戸竜男
2着	1枠 1番	1:58.8	1 1/2	オーサム	セ4 / 482 -4	長田進仁	56kg	9.6	3人	3-3-3-3	39.6	中野博	三岡有香
3着	2枠 2番	1:59.0	1 1/4	ルミナスコースト	牝4 / 442 -2	吉田順治	54kg	34.3	5人	1-1-1-2	40.6	大垣敏夫	三岡有香
4着	4枠 4番	1:59.2	1 1/4	デンコウエポック	セ7 / 458 0	山口勲	56kg	1.3	1人	6-5-5-4	39.5	東眞市	林由真
5着	7枠 8番	2:00.2	5	リーディングライツ	牡6 / 440 -1	石川慎将	56kg	83.8	8人	5-8-6-8	40.3	西久保政等	（同）JPN技研
6着	6枠 6番	2:00.3	クビ	サンブレナード	牝5 / 461 -8	村松翔太	54kg	39.9	7人	4-4-4-5	40.9	矢野久美	山下壽
7着	8枠 9番	2:00.5	1	レインボーショット	牝4 / 460 -3	山口以和	54kg	35.3	6人	7-7-10-9	40.3	手島勝利	三岡陽
8着	8枠 10番	2:00.9	2	ダダッコ	牡4 / 502 +2	出水拓人	53kg	117.1	10人	10-10-9-10	40.5	中野博	下川明
9着	7枠 7番	2:01.0	1/2	サンスペンサー	牝5 / 447 +3	田中純	54kg	85.5	9人	8-6-7-7	41.1	東美義	（同）JPN技研
10着	3枠 3番	2:01.1	1/2	イルミナーレ	牝5 / 435 -10	岡村健司	54kg	24.2	4人	9-9-8-6	40.9	真島元徳	高橋裕子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 2,5,6,1,8,10,9,4,3,7
• 4コーナー: 2,5,1,6,8,4,9,7,10,3
• 1コーナー: 2,5,1,6,8,4,9,7,3,10
• 2コーナー: 2,5,1,6,4,7,9,8,3,10
• 3コーナー: 2,5,1,6,4,8,7,3,10,9
• 4コーナー: 5,2,1,4,6,3,7,8,9,10

気象

• 天候: 曇 27.8℃
• 風: 南南西 2.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	360円	2番人気
複勝	1	200円	4番人気
	2	120円	1番人気
	5	120円	2番人気
枠連	1-5	790円	3番人気
馬連	1-5	990円	3番人気
馬単	5-1	1,670円	5番人気
ワイド	1-2	730円	9番人気
	1-5	290円	2番人気
	2-5	600円	7番人気
3連複	1-2-5	5,290円	14番人気
3連単	5-1-2	15,830円	43番人気

馬券の売上

単勝	106.88万円	6.92%
複勝	53.60万円	3.47%
枠連	32.39万円	2.10%
馬連	106.72万円	6.91%
馬単	129.24万円	8.37%
ワイド	86.89万円	5.63%
3連複	232.76万円	15.08%
3連単	795.15万円	51.51%
合計	1,543.63万円

レース展開

ルミナスコーストが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にレッドゼルクが続く

ルミナスコーストがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にレッドゼルクが続く。続いて、オーサムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンブレナードは中団前め。リーディングライツは中団馬群の丁度真ん中を追走。デンコウエポックは中団後方の位置。そのあと、レインボーショットが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサンスペンサー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはイルミナーレ。最後方にダダッコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

風待月特選、レッドゼルクが途中から端に立って、そのまま後続を抑え込む危なげのない横綱競馬で優勝

先頭はレッドゼルクでリードは1馬身。単独の2番手にルミナスコーストが続く。そのすぐ後ろ、オーサムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のレッドゼルク。そのままレッドゼルクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したオーサムが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したルミナスコーストが入った。1番人気のデンコウエポックは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。