ダダッコ（2014年生、母イイデショウ）

ダダッコ（2014年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「親を困らせる子」。毛色は鹿毛。種牡馬のアッミラーレ（当時17歳）と交配したイイデショウが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫洋。2017年の筑紫野賞(地方重賞)に勝利した他、2017年の背振山賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

本間忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

6月11日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。18頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり15着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた3戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

10月8日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 雨/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい16着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のシゲルウルフに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた6戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシャインアストロに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

12月11日、中2週で迎えた7戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアルデバラン特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

3歳（2017年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の初夢特選（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘争本能で渋太く粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のトークーブケパロスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の背振山賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の飛燕賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の古伊万里賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の佐賀桜花賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月13日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のはやぶさ賞（新潟芝1000m 小雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月9日、中7週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた15戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の彦星賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

8月13日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、3歳戦の佐賀城特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月30日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、十五夜特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた18戦目は、晩秋特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた19戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、ハーベストカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月9日、中1週で迎えた22戦目は、おひつじ座特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったカシノトラダマシイに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた23戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2017SAGAジョッキーズセレクション（佐賀ダート1800m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4歳（2018年）

1月7日、中1週で迎えた24戦目は、ニューイヤー特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた25戦目は、早緑月特選（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた26戦目は、早春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた27戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド佐賀第1戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた28戦目は、サンライズ特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた29戦目は、季春特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

4月28日、中4週で迎えた30戦目は、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた33戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、こぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、風待月特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、半夏生特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（19戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた37戦目は、立秋特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（21戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したスターダストライトにアタマ差届かず2着となった。

8月11日、連闘で迎えた38戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

8月25日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた40戦目は、菊月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したサンスペンサーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月21日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（26戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（27戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた44戦目は、菊枕賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（28戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月2日、連闘で迎えた46戦目は、3歳以上C2 37（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（30戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた47戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5歳（2019年）

1月6日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（31戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（32戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（33戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（34戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（35戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた53戦目は、馬酔木賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（36戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（38戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

4月27日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（39戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（40戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（41戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフラッシュテソーロ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた59戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のサンライズセイハに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

6月15日、連闘で迎えた60戦目は、緑風賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（42戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（43戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1 11（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のリリーコサージュに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月27日、中1週で迎えた63戦目は、蘭月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（44戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた64戦目は、ペリドット賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた65戦目は、SAGAジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（45戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

9月22日、連闘で迎えた67戦目は、夜長月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（46戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた68戦目は、ムーンライト特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（47戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた69戦目は、うお座特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（48戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（49戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた71戦目は、冬至特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（50戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6歳（2020年）

1月6日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（51戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイセイハーモニーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

1月26日、中2週で迎えた73戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（52戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（53戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた75戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（54戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた77戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のビディーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月11日、中1週で迎えた78戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた79戦目は、おとめ座特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（55戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコウユーカゼニノリに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた80戦目は、オオルリ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（56戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のマインナナをアタマ差振り切って8勝目をつかんだ。

5月17日、中1週で迎えた81戦目は、余花賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（57戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた82戦目は、ひなげし賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（58戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナムラユッキーに3馬身の差をつけて優勝

6月21日、中2週で迎えた83戦目は、長崎街道山家宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（59戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた84戦目は、長崎街道原田宿特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（60戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、アワオーラにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月19日、中1週で迎えた85戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（61戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた86戦目は、負けるな!佐賀競馬九州馬主協会賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（62戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた87戦目は、サファイア特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（63戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた88戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（64戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた89戦目は、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（65戦5勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた90戦目は、初冬賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（66戦5勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたサンクビジュー決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月15日、中3週で迎えた91戦目は、七五三賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（67戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた92戦目は、仲冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（68戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた93戦目は、ターコイズ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（69戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

7歳（2021年）

1月5日、中2週で迎えた94戦目は、初春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で長田進仁騎手（70戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したイサチルエースに3/4馬身届かず2着となった。

1月23日、中2週で迎えた95戦目は、寒牡丹賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で長田進仁騎手（71戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。

2月6日、中1週で迎えた96戦目は、仲春賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で長田進仁騎手（72戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したオーシャンスカイを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた97戦目は、アメジスト特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で長田進仁騎手（73戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

3月7日、中0週で迎えた98戦目は、長崎街道松原宿特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で長田進仁騎手（74戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた99戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で長田進仁騎手（75戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた100戦目は、木葉採月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で長田進仁騎手（76戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた101戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた102戦目は、エメラルド特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（77戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた103戦目は、パール特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた104戦目は、季夏賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（78戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月26日、中1週で迎えた105戦目は、懸命に走る馬たちのように九州馬主協会賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（79戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた106戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（80戦5勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた107戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた108戦目は、カンナ賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（81戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた109戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（82戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。