4歳未勝利
- コース
- 阪神芝1600m右
- 開催
- 3回阪神5日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 450,180,110,68,45
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.4-11.3-11.8-12.1-12.3-12.2-12.5
通過順位
- 2コーナー
- 12(8,10,18)14(1,2,15,17)9(6,11,13)(3,16)(5,4)7
- 3コーナー
- 12(8,18)(10,14,15,17)(1,2)13,9(6,4)(3,5,11)(7,16)
- 4コーナー
- 12(8,18)(10,14)(1,2,15)(9,17)(6,13)-(4,11)5-3(7,16)
気象
- 天候
- 晴29.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 1,200円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 450円 | |
12 | 390円 | ||
18 | 160円 | ||
枠連 | 6-8 | 2,020円 |
レース展開
ジプシーガールが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマルイチイサオ、ワンダーアスリート、エイシンタウラス
ジプシーガールが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にマルイチイサオ、ワンダーアスリート、エイシンタウラスらが並ぶ。その直後、エーターグレーが5番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハードパンチャー、テンリゴールド、タマモスワロー、イセノオーヒメら4頭。その1馬身後ろ、フラワーサンライズは中団前寄り。グリーントウコン、スーパーグラマー、ホウライエテルナらは中団後方の位置取り。ニックホークとサーペンパインは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方2番手の位置で力を温存するのはアイビンベアトリスとマルブツミンクス。最後尾にニッセイゲイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ジプシーガールが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける
先頭はジプシーガールでリードは1馬身。2番手にマルイチイサオとエイシンタウラスが続く。そのあと、ワンダーアスリートとエーターグレーが4番手。1馬身離れて、ハードパンチャー、テンリゴールド、タマモスワローらが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進むジプシーガール。そのままジプシーガールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のエイシンタウラスが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったハードパンチャーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたグリーントウコンが入線、さらにハナ差の5着には、先行勢の後ろにいたテンリゴールドが食い込み、さらにそこから1馬身半差の6着にはワンダーアスリートが入った。2番人気のマルイチイサオは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。