一般C3四五

2008年8月25日 月 14:55発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:29.9		ボンバーハート	牝6 / 487 -1	山田信大	53kg		1人	10-8-3-2	38.7 / 39.3	山越光	國井隆
2着	3枠 3番	1:30.0	1/2	ローレンウィーズ	牡4 / 432 -1	繁田健一	55kg		4人	1-1-1-1	39.2 / 37.7	鹿沼良和	大熊美津枝
3着	1枠 1番	1:30.4	2	デュークバニヤン	牡5 / 435 +2	的場文男	55kg		3人	6-7-9-6	38.8 / 38.6	高橋浩一	土井清
4着	8枠 12番	1:30.7	1 1/2	フォーカスイン	牡4 / 434 +3	森下博	55kg		8人	2-2-2-3	39.7 / 37.9	久保与造	小林正明
5着	6枠 8番	1:30.9	1	マロンエクスプレス	牡7 / 478 +5	秋元耕成	55kg		2人	8-8-8-7	39.3 / 38.9	野口孝	松崎文彦
6着	5枠 5番	1:30.9	ハナ	トミノチェリー	牝5 / 490 +3	森泰斗	53kg		9人	3-3-4-4	39.7 / 38.0	本間光雄	茂木昭
7着	4枠 4番	1:31.1	1	ポピーエンジェル	牝4 / 447 -1	橋本直哉	53kg		10人	11-11-5-8	39.7 / 39.4	中矢攻	金井順一
8着	7枠 10番	1:31.2	1/2	ヒカルサンキスト	牝6 / 466 +6	戸崎圭太	53kg		5人	7-6-7-5	39.8 / 38.8	薮口一麻	小松高行
9着	2枠 2番	1:31.3	1/2	グリーンアオバ	牡4 / 524 +2	山崎誠士	55kg		7人	4-4-6-9	39.9 / 38.2	高橋三郎	松居豊子
10着	6枠 7番	1:32.2	5	ワンダークイン	牝4 / 計不 0	半澤慶実	53kg		11人	9-10-11-10	40.4 / 39.1	鈴木勝文	山本信行
11着	7枠 9番	1:35.0	大差	ベイシティキング	牡4 / 436 -21	水野貴史	55kg		6人	5-5-9-11	43.6 / 38.4	小久保智	橋本治雄
取消	8枠 11番			ラサルハグエ	牝4	須藤優	51kg					阿部秀一	笠嶋正志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-13.4-13.1-12.3-13.9-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,12,5,2,9,1,10,8,7,6,4
• 2コーナー: 3,12,5,2,9,10,1,(8,6),7,4
• 3コーナー: 3,12,6,5,4,2,10,8,(9,1),7
• 4コーナー: 3,6,12,5,10,1,8,4,2-7,9

気象

• 天候: 雨 22.1℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	150円
複勝	1	140円
	3	230円
	6	120円
枠連	3-5	1,000円
枠単	5-3	1,530円
馬連	3-6	1,250円
馬単	6-3	1,670円
ワイド	1-3	720円
	1-6	270円
	3-6	430円
3連複	1-3-6	1,430円
3連単	6-3-1	6,430円

レース展開

ローレンウィーズが集団をリードする形、直後の位置にフォーカスインが続く

ローレンウィーズが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフォーカスインが続く。続いて、トミノチェリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグリーンアオバ。その1馬身後ろ、ベイシティキングは中団前目。デュークバニヤンは中団馬群のど真ん中を追走。ヒカルサンキストは中団後方の位置取り。マロンエクスプレスは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはワンダークイン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはボンバーハート。シンガリにポピーエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボンバーハートが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで7勝目を手中に収める

先頭はローレンウィーズでリードは1馬身。単独の2番手にボンバーハートが続く。その後ろ、フォーカスインが3番手。1馬身離れて、トミノチェリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるローレンウィーズ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手まで進出していた1番人気のボンバーハートが豪脚を爆発させてローレンウィーズを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のローレンウィーズから2馬身差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を披露したデュークバニヤンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたフォーカスインが入線した。2番人気のマロンエクスプレスは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。