大井5R

一般C3二

コース
大井ダート1590m
開催
16回大井5日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
135,54,33.8,20.3,13.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3二一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:43.8
3人
10-9-7-4
40.6/39.5
(有)鈴優商事
2着
8枠13番
1:43.8
クビ
1人
8-8-4-3
40.7/39.1
澤田嘉隆
3着
4枠6番
1:44.7
4
14人
13-13-12-11
40.9/40.0
稲垣憲明
4着
5枠8番
1:44.8
1/2
4人
9-10-10-7
41.0/39.3
佐藤正晴
5着
2枠2番
1:44.9
1/2
5人
4-4-8-7
41.7/38.4
森田一俊
6着
7枠12番
1:44.9
クビ
9人
6-5-5-5
42.0/38.8
高橋秀夫
7着
3枠4番
1:45.1
1
12人
12-12-13-13
41.2/39.8
吉井稔
8着
8枠14番
1:45.2
1/2
6人
3-3-2-1
42.5/38.2
中山博
9着
7枠11番
1:45.5
1 1/2
13人
11-11-10-10
41.9/39.6
黒田昌資
10着
6枠9番
1:45.5
アタマ
10人
14-14-14-14
41.2/40.2
(有)ジユエルホースマンクラブ
11着
5枠7番
1:45.9
2
2人
1-2-1-1
43.2/38.1
高橋幸男
12着
1枠1番
1:45.9
アタマ
11人
1-1-3-6
43.2/38.1
野々垣正義
13着
3枠3番
1:46.5
3
7人
5-6-9-11
43.0/38.6
中村和夫
14着
4枠5番
1:47.1
3
8人
7-7-6-7
44.2/38.9
たけお商事(有)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-12.4-12.8-13.2-12.7-13.7-14.0-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.88前半 49.77(S補正 -1.40)(距離補正 0.57)前後半差 +3.43後半 53.20

通過順位

1コーナー
(1,7),14,2,3,12,5,13,8,10,11,4,6,9
2コーナー
1,7,14,2,12,3,5,13,10,8,11,4,6,9
3コーナー
7,14,1,13,12,5,10,2,3,(8,11),6,4,9
4コーナー
(7,14),13,10,12,1,(2,8,5),11,(3,6),4,9
1着馬2着馬

気象

天候
9.6℃
6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10450
複勝63,150
10150
13120
枠連6-8530
枠単6-81,040
馬連10-13660
馬単10-131,370
ワイド6-104,900
6-133,310
10-13280
3連複6-10-1330,440
3連単10-13-648,310

レース展開

アメリカンハットとホワイトペガサス

アメリカンハットホワイトペガサスが並んで逃げる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。キセキクインが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ホクセツエンペラーは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはモエデオーカン。その1馬身後ろ、ナスノバッカスは中団前目。ジングウロイヤルは中団馬群の真ん中あたりを追走。シルクソードは中団後方の位置。その後ろ、オオマサコマサが9番手。ハネダローマンは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。シークスキーは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはカムトゥゲザー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはシャインレオ。最後尾にジュエルエルメスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハネダローマンが途中から上がっていくダイナミックな競馬で制す!

先頭はホワイトペガサスキセキクインでリードは1馬身。シルクソードが3番手。そのすぐ後ろ、ハネダローマンが4番手。1馬身離れて、ナスノバッカスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のシルクソード。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたハネダローマンが次元の違う末脚を炸裂させてシルクソードを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のシルクソードから4馬身差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った14番人気のシャインレオが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたオオマサコマサが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく中団後方にいたホクセツエンペラーが食い込んだ。