4歳未勝利

1989年1月13日 金 10:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 440,180,110,66,44
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:53.3		クリフジリュウ	牡3 / 466 0	須貝尚介	55kg	11.5	6人	2-2-2-2	37.9 / 37.1	須貝彦三	龍進撃（有）
2着	8枠 10番	1:53.3	ハナ	マンジュデンホース	牡3 / 464 -4	村本善之	55kg	2.2	1人	1-1-1-1	38.0 / 36.9	田中耕太郎	カネキ競走馬（株）
3着	6枠 6番	1:53.6	1 3/4	バンブービギン	牡3 / 476 -4	岩元市三	55kg	5.8	3人	5-5-3-3	38.0 / 37.4	布施正	竹田辰一
4着	3枠 3番	1:53.8	1 1/4	シロキタハクオー	牡3 / 432 -2	南井克巳	55kg	3.7	2人	3-3-3-3	38.3 / 37.2	加藤敬二	小西勇
5着	7枠 8番	1:54.4	3 1/2	カストルボーイ	牡3 / 470 +6	猿橋重利	55kg	22.1	7人	9-10-5-8	38.7 / 37.9	大久保石松	廣嶋景子
6着	7枠 7番	1:54.5	1/2	ホウヨウファイナル	牝3 / 434 -16	松永幹夫	53kg	11.4	5人	9-9-5-5	38.8 / 37.8	庄野穂積	（有）豊洋牧場
7着	1枠 1番	1:54.6	3/4	ヤマニンバンケット	牡3 / 436 -12	芹沢純一	53kg	7.1	4人	7-7-5-7	38.9 / 37.6	橋本正晴	土井宏二
8着	4枠 4番	1:54.7	1/2	インターノーザリー	牡3 / 498 -10	小谷内秀夫	55kg	23.9	8人	3-3-5-5	39.0 / 37.2	戸山為夫	松岡正雄
9着	5枠 5番	1:55.0	1 3/4	エイシンクエスト	牡3 / 468 -2	合谷喜壮	52kg	84.3	10人	5-5-10-9	38.5 / 37.4	野元昭	平井豊光
10着	8枠 9番	1:55.0	アタマ	ポーカーフェイス	牡3 / 480 -10	岡潤一郎	54kg	31.2	9人	7-7-9-9	38.9 / 37.6	安藤正敏	前田晋二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-12.5-12.9-13.0-12.5-12.9-12.6-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,2(3,4)(5,6)-(1,9)-(7,8)
• 2コーナー: 10,2(3,4)(5,6)(1,9)7,8
• 3コーナー: (*10,2)(3,6)(7,4,1,8)-9-5
• 4コーナー: (*10,2)(3,6)(7,4)1,8-(5,9)

気象

• 天候: 曇 6.0℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	1,150円
複勝	2	230円
	6	190円
	10	130円
枠連	2-8	1,440円

レース展開

マンジュデンホースが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するクリフジリュウ

マンジュデンホースがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にクリフジリュウが続く。その後ろ、シロキタハクオーとインターノーザリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイシンクエストとバンブービギンは中団前寄り。少し空いて、ヤマニンバンケットとポーカーフェイスは中団後方の位置取り。少し離れた殿にホウヨウファイナルとカストルボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリフジリュウが負けん性を発揮してゴール直前の激しい戦いをハナ差で物にする

先頭はマンジュデンホースでリードは半馬身。2番手にクリフジリュウが続く。その後ろ、シロキタハクオーとバンブービギンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマンジュデンホース。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたクリフジリュウがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてマンジュデンホースを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のマンジュデンホースから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったバンブービギンが入った。2番人気のシロキタハクオーは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。