一般C3三イ

2001年12月6日 木 12:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3三イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:29.9		メーテルリンク	牝4 / 478 +5	鈴木啓之	53kg		1人	1-1-1-1	40.1 / 36.5	市澤正一	須原秀晴
2着	1枠 1番	1:29.9	ハナ	ワンダーディオ	牡5 / 482 -3	桃井十四秋	55kg		9人	6-6-5-3	39.3 / 37.3	鈴木勝文	山本信行
3着	6枠 7番	1:30.4	2 1/2	タケノヒロイン	牝6 / 469 +7	細川勉	53kg		7人	11-11-12-9	38.9 / 38.2	川村嘉秀	竹ノ内吉之進
4着	3枠 3番	1:30.8	2	ヤマニンルナソル	牝5 / 450 +2	田島寿一	53kg		3人	8-7-6-6	40.0 / 37.7	伊藤利義	土井睦秋
5着	8枠 12番	1:31.3	2 1/2	セレナータ	牝6 / 450 +1	左海誠二	53kg		4人	3-3-3-4	41.3 / 36.8	佐々木清明	（株）エーヴィスシステムズ
6着	7枠 9番	1:31.5	1	アクティブペガサス	牡6 / 523 +2	矢内博	55kg		2人	2-2-2-2	41.6 / 36.7	後藤稔	津村靖志
7着	8枠 11番	1:31.5	ハナ	レッドキャロル	牝4 / 469 +1	橋尚也	53kg		8人	5-5-9-10	40.7 / 37.2	佐藤義治	（有）コオロ
8着	6枠 8番	1:31.6	1/2	ハトシエプスト	牝5 / 453 +1	野口正宏	53kg		6人	10-10-7-8	40.6 / 38.0	渋谷信隆	石井太郎
9着	2枠 2番	1:31.7	1/2	ミライスター	牡4 / 422 +6	一ノ瀬亨	55kg		12人	9-7-8-7	40.8 / 37.9	秋山重美	田中秋男
10着	5枠 5番	1:32.0	1 1/2	トウカイエレナ	牝4 / 477 -3	石崎駿	51kg		10人	4-4-4-5	41.8 / 37.0	藤本昌行	高山一
11着	5枠 6番	1:32.7	4	サンダーフェイス	牡4 / 502 +2	木村龍二	55kg		11人	12-11-11-11	41.3 / 38.4	海馬沢司	加藤正子
12着	4枠 4番	1:33.4	4	クインフラワー	牝5 / 495 +2	平山真希	51kg		5人	7-7-10-12	42.5 / 37.5	広瀬龍夫	山田裕仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.8-12.4-13.3-12.1-15.1-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,9,12,5,11,1,4,3,2,8,7,6
• 2コーナー: 10,9,12,5,11,1,(2,4,3),8,(6,7)
• 3コーナー: 10,9,12,5,1,3,8,2,11,4,6,7
• 4コーナー: 10,9,1,12,5,3,2,8,7,11,6,4

気象

• 天候: 曇 8.6℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	140円
複勝	1	380円
	7	280円
	10	110円
枠連	1-7	1,230円
枠単	7-1	1,460円
馬連	1-10	1,550円
馬単	10-1	1,940円
ワイド	1-7	2,090円
	1-10	580円
	7-10	470円

レース展開

メーテルリンクが端を切る形、そのすぐ後ろを進むアクティブペガサス

メーテルリンクがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にアクティブペガサスが続く。その直後、セレナータが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウカイエレナ。その1馬身後ろ、レッドキャロルは中団前寄り。ワンダーディオは中団馬群の真ん中を追走。クインフラワーは中団後方の位置。続いて、ヤマニンルナソルが8番手。ミライスターは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはハトシエプスト。後方2番手の位置で悠々と構えるのはタケノヒロイン。シンガリにサンダーフェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

快調に端を奪ったメーテルリンクが直線に入ってもしぶとく脚を使って最後は後続をハナ差で抑え切る

先頭はメーテルリンクでリードは1馬身。単独の2番手にアクティブペガサスが続く。その直後、ワンダーディオが3番手。1馬身離れて、セレナータが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のメーテルリンク。そのままメーテルリンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったワンダーディオをハナ差で抑え込み勝利を手にした。2着のワンダーディオから2馬身半差の3着には、後方4番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したタケノヒロインが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたヤマニンルナソルが入線した。2番人気のアクティブペガサスは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。