3歳未勝利

2003年3月29日 土 10:05発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 2回阪神1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:27.3		メイショウヤマシロ	牡3 / 476 0	武豊	56kg	2.6	1人	1-1	38.5 / 36.1	西橋豊治	松本好雄
2着	7枠 11番	1:27.4	クビ	タヤスイージス	牡3 / 462 -6	高野容輔	53kg	38.8	7人	3-3	38.3 / 36.3	鶴留明雄	横瀬兼二
3着	8枠 13番	1:27.5	3/4	コウユーゴーゴール	牡3 / 492 -6	服部剛史	56kg	7.4	4人	6-4	38.2 / 36.5	領家政蔵	加治屋康雄
4着	6枠 9番	1:27.7	1 1/4	ラガージャパン	牡3 / 432 -4	池添謙一	56kg	2.8	2人	2-2	38.7 / 36.2	田所清広	奥村啓二
5着	4枠 5番	1:27.8	1/2	キャプテンヒューゴ	牡3 / 460 -4	M.デムーロ	56kg	6.9	3人	7-4	38.4 / 36.7	池添兼雄	林儀信
6着	2枠 2番	1:27.8	ハナ	ジャイロスコープ	牡3 / 508 +2	飯田祐史	56kg	60.0	9人	3-4	38.6 / 36.3	木原一良	名古屋友豊（株）
7着	3枠 3番	1:28.0	1	グレーセフロイデ	牡3 / 450 0	石橋守	56kg	43.3	8人	10-7	38.4 / 37.0	高橋隆	吉田勝己
8着	1枠 1番	1:28.1	クビ	エイユーヒューマン	牡3 / 460 -10	渡辺薫彦	56kg	81.5	10人	7-7	38.7 / 36.7	服部利之	笹部義則
9着	5枠 6番	1:28.9	5	ダイタクアズミット	牝3 / 462 0	安藤勝己	54kg	9.6	5人	12-11	38.9 / 37.5	橋口弘次郎	（有）太陽ファーム
10着	5枠 7番	1:29.0	1/2	リバーエキップ	牡3 / 482 -2	須貝尚介	56kg	96.2	11人	9-7	39.5 / 36.8	須貝彦三	河越武治
11着	7枠 10番	1:29.0	ハナ	マルノウエスタン	牝3 / 442 0	J.ヴァルディヴィアJr.	54kg	199.2	12人	11-11	39.2 / 37.2	島崎宏	西野定榮
12着	6枠 8番	1:29.0	アタマ	カノヤウイナバトル	牡3 / 466 0	四位洋文	56kg	254.0	13人	13-13	38.4 / 37.9	坂口正則	神田薫
13着	8枠 12番	1:29.2	1 1/2	メテオリックラン	牡3 / 514 -6	和田竜二	56kg	16.5	6人	3-10	39.7 / 36.3	岩元市三	（有）サンデーレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.4-12.4-12.7-12.6-12.6-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,9)(2,11,12)13(1,5)7,3,10-6-8
• 4コーナー: (*4,9)11(2,5,13)(1,3,7)12(6,10)-8

気象

• 天候: 曇 11.6℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	260円	1番人気
複勝	4	130円	2番人気
	11	610円	7番人気
	13	220円	4番人気
枠連	4-7	2,850円	8番人気
馬連	4-11	4,600円	15番人気
馬単	4-11	7,360円	26番人気
ワイド	4-11	1,600円	17番人気
	4-13	430円	3番人気
	11-13	1,870円	20番人気
3連複	4-11-13	6,920円	21番人気

レース展開

メイショウヤマシロが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むラガージャパン

ハナに立ったのはメイショウヤマシロ。体半分のリードで一団を牽引。2番手にラガージャパンが続く。その後ろ、ジャイロスコープ、タヤスイージス、メテオリックランらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、コウユーゴーゴールは中団前寄り。エイユーヒューマンとキャプテンヒューゴは中団馬群のちょうど真ん中を併走。リバーエキップは中団後方の位置取り。グレーセフロイデは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマルノウエスタン。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはダイタクアズミット。少し離れた最後尾にカノヤウイナバトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったメイショウヤマシロが直線の攻防で粘り腰を見せて最後は後続を首差で封じる

先頭はメイショウヤマシロでリードは体半分。2番手にラガージャパンが続く。その直後、タヤスイージスが3番手。1馬身離れて、ジャイロスコープ、キャプテンヒューゴ、コウユーゴーゴールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のメイショウヤマシロ。そのままメイショウヤマシロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったタヤスイージスをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のタヤスイージスから3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を繰り出したコウユーゴーゴールが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のラガージャパンが入線した。