4歳未勝利

1996年2月24日 土 10:30発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:56.9		ジュンゴテイオー	牡3 / 490 +2	千田輝彦	55kg	4.9	3人	1-1-1-1	38.7 / 38.8	浅見秀一	澤田新吾
2着	8枠 12番	1:57.0	3/4	シュールアラビアン	牡3 / 468 +16	村本善之	55kg	18.8	7人	2-2-2-2	38.6 / 39.0	坂田正行	（株）日本ダイナースクラブ
3着	6枠 7番	1:57.0	アタマ	マイネルワイズマン	牡3 / 500 -4	佐藤哲三	55kg	4.1	2人	6-5-6-4	38.3 / 39.5	浅野洋一郎	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	6枠 8番	1:58.2	7	ジンボーイ	牡3 / 436 -12	石山繁	53kg	107.3	10人	4-4-3-4	39.7 / 39.3	松永善晴	神野仁
5着	7枠 9番	1:58.2	ハナ	バンブーレイ	牡3 / 468 +4	武豊	55kg	2.9	1人	12-12-10-10	38.3 / 40.6	武邦彦	（有）バンブー牧場
6着	3枠 3番	1:58.6	2 1/2	ミルキーサークル	牡3 / 466 0	小池隆生	55kg	7.5	5人	7-7-5-3	39.9 / 39.7	太宰義人	矢野文雄
7着	7枠 10番	1:59.8	7	ドクタープライド	牡3 / 502 +2	菊地昇吾	54kg	102.0	9人	3-3-3-6	41.1 / 39.2	柴田政見	松岡悟
8着	4枠 4番	2:00.0	1 1/4	ワンダースタッバー	牡3 / 440 +2	西谷誠	52kg	46.8	8人	4-5-8-12	40.1 / 39.5	瀬戸口勉	山本信行
9着	1枠 1番	2:00.3	1 3/4	シンバイタリティー	牡3 / 450 +2	塩村克己	55kg	139.9	11人	8-8-8-8	40.7 / 39.9	新川恵	林幸雄
10着	5枠 6番	2:00.5	1	キョウワコウキ	牡3 / 486 0	猿橋重利	55kg	14.9	6人	8-8-7-7	41.1 / 39.9	佐山優	浅川吉男
11着	2枠 2番	2:00.8	2	テイエムガイセン	牡3 / 514 +2	田島裕和	55kg	168.5	12人	11-10-10-8	41.1 / 40.3	福島勝	竹園正繼
12着	5枠 5番	2:01.1	1 3/4	ハギノライトハウス	牡3 / 468 +2	藤田伸二	55kg	5.9	4人	10-10-10-11	41.2 / 40.3	工藤嘉見	日隈広吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.0-13.4-13.4-13.1-12.9-12.8-12.6-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,12)10(8,4)7,3(1,6)-5,2,9
• 2コーナー: 11,12,10,8(4,7)3(1,6)-(2,5)-9
• 3コーナー: 11,12(8,10)3,7,6(4,1)(9,2,5)
• 4コーナー: 11,12,3(8,7)10=6-(1,2)9,5,4

気象

• 天候: 晴 5.5℃
• 風: 北北東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	490円	3番人気
複勝	7	190円	2番人気
	11	190円	3番人気
	12	510円	7番人気
枠連	8-8	3,320円	11番人気
馬連	11-12	3,560円	15番人気

レース展開

ジュンゴテイオーが馬群を先導、半馬身差の2番手にシュールアラビアンが続く

ジュンゴテイオーが端をきり、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にシュールアラビアンが続く。そのすぐ後ろ、ドクタープライドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジンボーイとワンダースタッバー。その1馬身後ろ、マイネルワイズマンは中団前め。ミルキーサークルは中団馬群の丁度真ん中を追走。シンバイタリティーとキョウワコウキは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはハギノライトハウス。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはテイエムガイセン。シンガリにバンブーレイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュンゴテイオーが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はジュンゴテイオーでリードは1馬身。単独の2番手にシュールアラビアンが続く。そのあと、ミルキーサークルが3番手。1馬身離れて、ジンボーイとマイネルワイズマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るジュンゴテイオー。そのままジュンゴテイオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるシュールアラビアンを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のシュールアラビアンからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味のいい末脚を発揮した2番人気のマイネルワイズマンが入った。そこから7馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のジンボーイが入線した。1番人気のバンブーレイは後方3番手にいたが前に届かず5着に敗れた。