九州スポーツ杯

2006年7月29日 土 15:35発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 2回小倉5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:58.8		バトルブレーヴ	牡4 / 528 +14	太宰啓介	57kg	15.2	6人	2-2-2-1	35.5 / 34.9	太宰義人	宮川秋信
2着	5枠 5番	1:58.8	クビ	ブラッドバローズ	牡5 / 486 +18	岩田康誠	57kg	4.9	3人	5-4-3-3	35.3 / 35.2	中竹和也	猪熊広次
3着	6枠 6番	1:59.0	1	ミツワスカイハイ	牡4 / 458 -4	渡辺薫彦	57kg	2.2	1人	8-8-6-6	35.2 / 35.5	佐山優	（株）高昌
4着	7枠 8番	1:59.1	1/2	グランドパルファン	牡5 / 494 +4	和田竜二	57kg	11.3	5人	6-6-6-4	35.3 / 35.3	岩元市三	林順子
5着	4枠 4番	1:59.2	1/2	マーブルバルダー	牡6 / 466 +2	熊沢重文	57kg	46.9	8人	6-6-8-6	35.3 / 35.3	田所清広	下村直
6着	3枠 3番	1:59.6	2 1/2	コスモプラチナ	牝3 / 416 +6	内田浩一	52kg	7.8	4人	1-1-1-2	36.4 / 34.7	宮徹	（有）ビッグレッドファーム
7着	2枠 2番	1:59.8	1 1/2	ビッグタイガー	牡4 / 478 -6	赤木高太郎	57kg	28.0	7人	10-10-10-9	35.6 / 35.8	中尾正	小林昌志
8着	7枠 7番	2:00.3	3	ジョーファング	牡5 / 476 -8	武豊	57kg	4.3	2人	2-3-4-4	36.7 / 34.9	柴田光陽	上田けい子
9着	8枠 10番	2:00.5	1 1/4	ダイショウゴードン	牡4 / 470 0	橋本美純	57kg	107.9	10人	4-4-4-6	36.8 / 35.0	大根田裕之	馬場祥晃
10着	1枠 1番	2:02.1	10	アグネスプラネット	牡7 / 488 -4	石橋守	57kg	98.5	9人	8-8-8-10	38.2 / 35.5	長浜博之	渡辺孝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-11.3-12.5-12.2-11.8-12.0-11.7-11.6-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3(7,9)10,5(4,8)(1,6)-2
• 2コーナー: 3,9,7(5,10)-(4,8)(1,6)-2
• 3コーナー: (*3,9)5(7,10)(8,6)(4,1)-2
• 4コーナー: (3,*9)5(7,8)(4,10,6)-2,1

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	1,520円	6番人気
複勝	5	150円	2番人気
	6	110円	1番人気
	9	260円	6番人気
枠連	5-8	3,990円	12番人気
馬連	5-9	3,660円	16番人気
馬単	9-5	7,380円	31番人気
ワイド	5-6	250円	2番人気
	5-9	1,050円	17番人気
	6-9	510円	6番人気
3連複	5-6-9	2,410円	10番人気
3連単	9-5-6	28,970円	104番人気

レース展開

コスモプラチナが後続を牽引、2番手を進むジョーファングとバトルブレーヴ

コスモプラチナがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にジョーファングとバトルブレーヴが並ぶ。その1馬身後ろ、ダイショウゴードンは中団前寄り。ブラッドバローズは中団馬群の真ん中あたりを追走。マーブルバルダーとグランドパルファンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を溜めるのはアグネスプラネットとミツワスカイハイ。少し離れた最後方にビッグタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

九州スポーツ杯、バトルブレーヴが途中から先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石のレース運びで完勝

先頭はバトルブレーヴでリードは半馬身。2番手にコスモプラチナが続く。そのすぐ後ろ、ブラッドバローズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るバトルブレーヴ。そのままバトルブレーヴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったブラッドバローズをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のブラッドバローズから1馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のミツワスカイハイが入った。2番人気のジョーファングは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。