3歳

2009年9月24日 木 14:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 6回船橋3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:15.3		クラビクトリア	牝3 / 490 -6	桑島孝春	53kg		3人	1-1-1	39.4 / 35.9	矢内博	倉見利弘
2着	6枠 8番	1:16.4	6	パワフルチェリー	牝3 / 447 +11	本橋孝太	53kg		4人	9-10-10	38.9 / 37.5	新井清重	福永實
3着	7枠 10番	1:16.5	3/4	スプリントヒロイン	牝3 / 457 +7	佐藤裕太	53kg		7人	7-4-5	39.9 / 36.6	矢野義幸	山田裕二
4着	6枠 7番	1:16.5	クビ	スマートフィクサー	牡3 / 436 +9	戸崎圭太	55kg		1人	10-9-7	39.3 / 37.2	川島正行	大川徹
5着	5枠 5番	1:17.0	2 1/2	リュウノクロノス	牡3 / 482 +11	坂井英光	55kg		9人	7-8-9	39.9 / 37.1	斉藤敏	東北建設企画（株）
6着	4枠 4番	1:17.0	アタマ	ゴールデンクロウ	牝3 / 465 +1	沢田龍哉	51kg		11人	4-7-6	40.1 / 36.9	坂本昇	澤田充秋
7着	8枠 12番	1:17.1	1/2	ローズハート	牝3 / 438 +1	張田京	53kg		6人	12-12-12	39.0 / 38.1	松代真	出羽龍雄
8着	1枠 1番	1:17.1	アタマ	ミサトグラントモコ	牝3 / 450 +1	森下博	53kg		10人	3-3-3	40.7 / 36.4	鹿沼良和	戸部三治
9着	2枠 2番	1:17.7	3	エスプリカントリー	セ3 / 442 -1	真島大輔	55kg		5人	6-6-4	40.8 / 36.9	武井栄一	依田泰雄
10着	8枠 11番	1:18.0	1 1/2	シルクヴィオレット	牝3 / 463 +18	野沢憲彦	53kg		12人	11-11-11	40.3 / 37.7	佐々木清明	（株）アグリ
11着	3枠 3番	1:18.1	1/2	テイエムカゲトラ	牡3 / 479 +19	本多正賢	55kg		2人	2-2-2	42.0 / 36.1	渋谷信博	竹園正繼
12着	7枠 9番	1:18.7	3	ホースナイン	セ3 / 401 -4	町田直希	55kg		8人	4-5-8	41.9 / 36.8	佐々木功	（株）アグリ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.4-12.2-12.8-12.8-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6,3,1,(4,9),2,(5,10),8,7,11,12
• 3コーナー: 6,3,1,10,9,2,4,5,7,8,11,12
• 4コーナー: 6,3,1,2,10,4,7,9,5,8,11,12

気象

• 天候: 晴 25.6℃
• 風: 北東 3.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	510円
複勝	6	200円
	8	440円
	10	740円
枠連	5-6	390円
枠単	5-6	1,310円
馬連	6-8	3,510円
馬単	6-8	6,960円
ワイド	6-8	810円
	6-10	1,170円
	8-10	2,600円
3連複	6-8-10	21,320円
3連単	6-8-10	97,000円

レース展開

クラビクトリアが集団を率いる形、直後の位置にテイエムカゲトラが続く

端を奪ったのはクラビクトリア。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にテイエムカゲトラが続く。続いて、ミサトグラントモコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴールデンクロウとホースナイン。その1馬身後ろ、エスプリカントリーは中団前め。リュウノクロノスとスプリントヒロインは中団後方の位置。パワフルチェリーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはスマートフィクサー。後方2番手の位置で脚をタメるのはシルクヴィオレット。最後方にローズハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラビクトリアが力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で2勝目を手にする

先頭はクラビクトリアでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムカゲトラが続く。そのすぐ後ろ、ミサトグラントモコが3番手。1馬身離れて、エスプリカントリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むクラビクトリア。そのままクラビクトリアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、後方3番手の位置からシャープな伸び脚で猛追したパワフルチェリーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から天授の闘志でゴールまで頑張ったスプリントヒロインが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のスマートフィクサーが入線した。2番人気のテイエムカゲトラは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。